7月30日(日)～8月1日(火)に大分県鯛生スポーツセンターにて「第36回九州中学生ラグビーフットボール大会」が行われました。

熊本県代表として各県予選1位グループのAグループに熊大附属・龍田中、2・3位グループのBグループに出水・帯山・東部中と託麻中が出場しました。

 

全国大会出場がかかるAグループの熊大附属・龍田中は初戦の2回戦で城南中(福岡県代表)との対戦となりました。試合の結果、前半は互角の試合運びで12－12の同点で前半を折り返しますが、後半は惜しくも5点差が届かず22－27で敗れ、惜しくも全国大会出場が叶いませんでした。尚、決勝戦は富島中(宮崎県代表)に22－10で城南中が勝利し、優勝を飾りました。

 

Bグループの託麻中は2回戦で高鍋西中(宮崎県代表)と対戦し、5－64で残念ながら初戦敗退となりました。

出水・帯山・東部中は1回戦で百道中(福岡県代表)と対戦し、24－7で勝利し2回戦へ。2回戦では自彊館・輝翔館・志免中学校（福岡県代表）と対戦し、前半は12－7の僅差で折り返すも後半に引き離して29－7で勝利し決勝戦へ進出しました。決勝戦では託麻中を破った高鍋西中(宮崎県代表)と対戦しましたが7－43で敗れ惜しくも準優勝となりました。

 

昨年の帯山・東部中に続いての全国大会出場は叶いませんでしたが、選手、スタッフ、保護者の皆様、暑い中お疲れ様でした。

 

試合結果の詳細はこちらの九州ラグビー協会のページをご覧ください。

※写真は松永恭明様よりご提供いただきました。