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2月11日(日)に「第13回玉名グリーンベルトラグビーフェスティバル」が盛大に開催されました!
  • 参加者全員で集合写真
  • 開会式
  • ルリーロ福岡のPRブース
  • ルリーロ福岡のPRブース
  • キッチンカー
2月11日(日)に「第13回玉名グリーンベルトラグビーフェスティバル」が盛大に開催されました!
2024年2月11日(日)、玉名市菊池川河川敷グランド(グリーンベルト)にて、建国記念の日にすっかり恒例となりました、第13回玉名グリーンベルトラグビーフェスティバルが盛大に開催されました。熊本県ラグビーフットボール協会主催、玉名市教育委員会後援、玉名ラグビーフットボール協会主管のもと、選手約350名、スタッフ・保護者を合わせて約800名の参加者が一堂に集い、ラグビーの魅力を存分に楽しみました。

開会式では玉名ラグビーフットボール協会の仲山延男会長から「通算13回だが、荒天やコロナ禍で開催できなかった年もあり、今回は記念すべき実施10回目の節目の年となりました」との感謝の挨拶に始まりました。また昨年に続いて会場には玉名グリーンベルトラグビースクールの出身で、全国大学ラグビー選手権の優勝メンバー帝京大学4年生の上杉太郎選手(熊本西高出身)が後輩たちのために駆けつけてくれました。
ピッチサイドには1月にリーグワンへの新規参入が認められ、2024-2025シーズンから「ジャパンラグビーリーグワン ディビジョン3」へ参加が決定した「ルリーロ福岡」のチームPRブースも出展されました。また、選手や保護者のおなかを満たすためにキッチンカーも駆けつけ華やかな雰囲気の中ゲームがスタートしました。
 
当日は、天気にも恵まれ県内から集まった小中学生選手たちが、熱い戦いを繰り広げました。フェスティバルの精神であるノーサイドのもと、激しいプレーと共に、チームワークや友情が深まる場面も見られました。
中学生の部は7人制で行われました。未就学児・小学生の部はタグラグビーとミニラグビーで交流戦が実施されました。参加した子供たちも真剣にボールを追いグラウンドいっぱい走りまわっていました。また、保護者や関係者もピッチサイドから選手たちを応援するとともに、ラグビーの楽しさを共有しました。会場内には笑顔と歓声が溢れ、アットホームな雰囲気の中で、有意義な一日が過ごされました。
 
朝早くから設営準備をしていただいた玉名協会のスタッフ、関係者の皆様お疲れ様でした。 
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