本文へ移動

試合結果・告知詳細

試合結果

九州高校新人大会県予選兼RKKカップラグビー大会は九州学院が2年連続4度目の優勝!
  • 優勝の九州学院メンバー
  • 熊本県高校ベストフィフティーン表彰式
  • 熊本県高校ベストフィフティーン表彰式
  • 表彰式 優勝 九州学院
  • 表彰式 準優勝 熊本工業
  • 九州学院 岡本監督と下林キャプテン
  • 表彰式 優勝 九州学院
  • 表彰式 優勝 九州学院
  • 表彰式 準優勝 熊本工業
九州高校新人大会県予選兼RKKカップラグビー大会は九州学院が2年連続4度目の優勝!
「第46回全九州高校新人大会県予選兼 RKKカップラグビー大会」の決勝戦が1月28日(日)に、えがお健康スタジアムにて行われました。
試合の結果、九州学院が40-14で熊本工業に勝利し2年連続4度目の優勝を飾りました。
九州学院と熊本工業は、2月17日から21日にかけて宮崎県で開催される「第46回全九州高校新人ラグビーフットボール大会」に出場します。
また、12:45から先日発表された令和5年度 熊本県高校ベストフィフティーンの表彰も実施されました。
 
【決勝戦:九州学院VS熊本工業】
九州学院のキックオフで決勝戦がスタート。前半、風上を選んだ熊工は先制点を欲しいところですが、6分チャンスが来ます。相手陣内22mライン付近でもらったPKから素早く左へ展開、熊工⑫時松が激しい当たりでディフェンスをこじ開け左中間へトライ。⑩松岡のゴールキックも難なく決まり7-0とリードします。しかし9分九学がPKからタッチキック、22m付近のラインアウトから左へ展開し⑫吉田がスピードで相手を振り切りポスト左へトライ、⑬豊田のゴールコンバージョンキックも成功で7-7と追いつきます。さらに前半終了間際の28分九学がゴール前でもらったPKからFWが猛ラッシュ、最後は②山﨑が左中間へ飛び込み勝ち越しのトライ、⑫吉田のGK成功で14-7とリードしハーフタイムへ。
後半、試合が動いたのは9分、熊工がゴール前のPKからFWが押し込みプレッシャーをかけてキャプテン②枦木が右中間へトライ、⑩松岡が冷静にGKを決めて14-14と振り出しに戻します。しかし、13分今度は九学がスクラムからBKのスピードで勝負し最後は⑪西本が右隅へ切れ込んで再び勝ち越しのトライ、⑫吉田がゴールコンバージョン成功で21-14とリードに転じます。その後勢いに乗った九学が⑫吉田、⑬豊田の両センターで3トライ2ゴールを積み重ねて結局40-14で九学の快勝となりました。
新チームだけに試合経験が浅く、サインのチェックミスやボールのキャッチミスなどが両チームとも目立ちましたが、両センターのスピードと切れ味で4Tを奪った九学の攻撃力の前に熊工のディフェンスがやや圧倒される展開となりました。
 
この結果、九州大会には1位パートに九州学院、2位パートに熊本工業が出場します。さらに1位パートで上位に食い込めば全国選抜大会への出場が見込めます。
九州大会の詳細は後日HPでお知らせいたします。
決勝戦 九州学院ー熊本工業
TOPへ戻る