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試合結果・告知詳細

試合結果

令和2年度中学新人大会カップの部は熊本ラグビースクールが2連覇達成!
  • カップの部優勝の熊本ラグビースクールメンバー
    カップの部優勝の熊本ラグビースクールメンバー
  • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
  • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
  • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
  • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
  • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
  • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
  • プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
    プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
  • プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
    プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
  • プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
    プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
    • カップの部優勝の熊本ラグビースクールメンバー
    • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    • カップの部 3位決定戦 帯山・龍田中vs託麻中
    • プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
    • プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
    • プレートの部順位決定戦 出水中vs玉名・荒尾海陽・玉名附属中
令和2年度中学新人大会カップの部は熊本ラグビースクールが2連覇達成!
 株式会社シアーズホーム様の後援をいただき、中学1・2年生による新チームで合同チームを含む全9チームが出場して「第3回シアーズホーム杯 兼 令和2年度熊本県中学生ラグビー新人大会」最終日残り4試合が、12月26日(土)冬空・好天気のもと熊本県民総合運動公園ラグビー場で開催されました。
 
(第1試合)カップの部3位決定戦:帯山・龍田中合同対託麻中戦 15分ハーフ
試合開始から託麻中が猛攻を見せ、次々とトライを量産。12T10Gをあげたのに対し帯山・龍田中合同は前半12分に小刻みにパスをつなぎ1Tを返すのがやっとで結局80-5の大差で託麻中が勝利をおさめ3位となりました。
 
出水ペースで試合がスタート。開始2分にもらったPKからクイックプレーでボールをつなぎ左中間に先制トライ、ゴールコンバージョン成功で7-0。その後も3T2Gを奪ったのに対し玉名・荒尾海陽・玉名附属中合同も3T1Gを返し前半は26-17で出水中がリード。後半も出水中が続けて2T1Gをあげ38-17としそのまま行くかと思われましたが、玉名・荒尾海陽・玉名附属中合同チームが8分から怒涛の3連続トライ(2G成功)で38-36と2点差に詰め寄ります。しかし、最後は力尽きたのか終了間際に2Tを献上し52-36で出水中が勝利しました。
 
(第3試合)シード決定戦:帯山・龍田中合同対山鹿中戦 15分ハーフ
カップの部4位の帯山・龍田中合同対プレートの部1位の山鹿中戦、前半は拮抗した展開となります。開始1分に帯山・龍田中合同が中央に、さらに3分にも右隅にトライし
12-0とリード。しかしその後は山鹿中がリズムに乗り6分に1T1G、8分には自陣から8番が60m独走しトライ、G成功で14-12と逆転します。その後両チームがともに2T1Gで得点を加え前半は26-24の接戦で山鹿中が2点差のリードを保ちます。
後半は山鹿中が完全に優位に立ち、4T3Gを奪って帯山・龍田中合同を零点に抑え結局52-24で快勝しました。
 
(第4試合)カップの部決勝戦:
熊本ラグビースクール対東部・熊大附属・熊本サンデーズJr合同 20分ハーフ
 最終試合決勝戦は2連覇を狙い体格とスピードに恵まれた熊本ラグビースクールがグラウンド狭しと動き、隙のないプレーの連続で東部・附属・熊本サンデーズJr合同を上回り41-0で優勝を勝ち取りました。
 序盤から勢いよく攻め込んだ熊本ラグビースクールが7分相手ボールのラインアウトでボールを奪取に成功、そのまま大きくゲインして攻め続け最後はFWのラッシュでポスト右へグラウンディングし先制トライ(G成功)7-0。さらに10分にも同じようにラインアウトで体を伸ばして相手ボールをターンオーバーした熊本ラグビースクールは右バックスへ展開。キックしたボールをキャッチミスしたボールをうまく拾って右隅へ押さえ込みトライ(G不成功)12-0。前半終了間際19分にはもらったPKからFWが突進し左隅へトライ。距離・角度があって難しいコンバージョンゴールを⑦杉山が成功させ19-0とし後半へ。
 後半も熊本ラグビースクールの勢いは衰えず。3分に自陣で相手のこぼれたボールに素早く対応した⑫嶋田が90mを独走し走り切って中央へのトライなど4連続トライ(3G成功)と危なげなく22点加点し41-0で圧勝し去年に続いて頂点に立ちました。
 熊本ラグビースクールの当たりの強さ、スピード、判断力の速さが目立った試合で、逆に東部・熊大附属・熊本サンデーズJr合同はマイボールラインアウトで相手に奪取されるなどなかなか自分たちのペースで試合をさせてもらえず残念な結果となりました。
 
 全般的に言えますが、新人戦の為かノックオンなどのハンドリングミス、またスクラム、ラインアウトでのセットプレーやラックなどでマイボールがキープできなかったり色々課題も残りましたが、何事も経験です。成長の伸びしろが著しい中学生ラガーのこれからに大いに期待します。
 最後に、急激な新型コロナウィルス感染者増大で大会開催が危ぶまれましたが、中学委員会や各チーム、保護者の連携と協力で大会が無事にできたこと、さらにご支援いただいたシアーズホーム様に厚く感謝いたしたいと思います。
 
その他の写真はフォトギャラリー①と、フォトギャラリー②をご覧ください。
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