ワールドカップ関連 活動報告
県民総合運動公園陸上競技場のワールドカップ改修工事も順調に進んでいます。
県民総合運動公園陸上競技場のワールドカップ改修工事も順調に進んでいます。
9月25日(水)13時より、県民総合運動公園陸上競技場(えがお健康スタジアム)のワールドカップに向けた改修工事の様子がメディア向けに公開されました。
グラウンドは縦131メートル×横81.5メートルまで天然芝を拡張。その周りのフィールドは人工芝を敷設。場内の既存の看板はスポンサーの関係上マスキングされ隠されています。
監督・スタッフ席は観客席と近く、中の様子が見れるほどです。課題となっているトイレについては、場外に仮設を約200個設置して、ビールをどれだけ飲んでも間に合うように対応されています。外看板の行先案内板も多言語表示がされていますが、字が少々小さく、夕方から夜間にかけて識別できるかが少し心配ではありました。
スタジアムに隣接するいこいの広場では、高さ3.9メートルの巨大なラグビーボールモニュメントが設置され、県協会の野口理事長らが除幕式を行いました。このモニュメントは大会終了後、場所を移動して記念碑として残したい意向だそうです。
改修工事も順調に進んでおり、10月6日のフランス対トンガ戦が益々楽しみですね。