熊本地震の支援活動
日本代表の田中史朗選手、松島幸太朗選手、福岡堅樹選手が益城町に来た!
日本代表の田中史朗選手、松島幸太朗選手、福岡堅樹選手が益城町に来た!
6月10日のリポビタンDチャレンジカップ2017「日本代表対ルーマニア代表戦」を1週間後に控え、日本代表メンバーの田中史朗選手、松島幸太朗選手、福岡堅樹選手の3選手が益城町を訪れ、小学生や仮設団地の住民の方と交流してくれました。
【6月3日(土):小学生ラグビー教室】
夏を感じさせる晴天の下、益城中央小学校には、70名を超える小学生が集まってくれました。日本代表の3人が姿を見せると、保護者のみなさん達もカメラを構えてあっという間に人だかりができました。
夏を感じさせる晴天の下、益城中央小学校には、70名を超える小学生が集まってくれました。日本代表の3人が姿を見せると、保護者のみなさん達もカメラを構えてあっという間に人だかりができました。
セッションの最後には、福岡選手との直接対決、ハイパント勝負でした。参加した子供たち全員のプレゼント(サイン入りラグビーボールを全員分です!!)をかけて、3人の小学生代表が挑戦しました。
福岡選手のハイパントが本気過ぎて子どもたちからブーイング(笑)も巻き起こる中、3人の小学生はきっちりとハイパントをキャッチ、見事全員分のボールをゲットしました。
1時間半ほどのセッションの中で、直接3選手と触れ合った子どもたちは楽しそうに楕円球を追いかけてくれました。
福岡選手のハイパントが本気過ぎて子どもたちからブーイング(笑)も巻き起こる中、3人の小学生はきっちりとハイパントをキャッチ、見事全員分のボールをゲットしました。
1時間半ほどのセッションの中で、直接3選手と触れ合った子どもたちは楽しそうに楕円球を追いかけてくれました。
休憩の度に、写真撮影やサインを求める子どもたち(お母さんたちも!!)に終始にこやかに対応していただいた3選手には、日本代表としての風格と品格が溢れていました。
【6月4日(日):テクノ仮設団地訪問】
日曜日ということもあって、少し落ち着いた雰囲気のテクノ仮設団地を日本代表の3選手が訪れてくれました。会場となった仮設団地内の集会所「みんなの家」には早くから、ちびっ子たちからおじいさん、おばあさんまで集まってくれました。
昨年の地震直後に田中選手が益城中央小学校を訪れてくれたときに一緒にラグビーを楽しんだ子どもたちも来てくれていました。
日曜日ということもあって、少し落ち着いた雰囲気のテクノ仮設団地を日本代表の3選手が訪れてくれました。会場となった仮設団地内の集会所「みんなの家」には早くから、ちびっ子たちからおじいさん、おばあさんまで集まってくれました。
昨年の地震直後に田中選手が益城中央小学校を訪れてくれたときに一緒にラグビーを楽しんだ子どもたちも来てくれていました。
ルーマニア戦に向けて、「勝利すること」と「熊本に皆さんに元気を届けたい」という意気込みを語ってくれました。
子どもからの「何トライしますか?」との質問に、松島選手は力強く「3トライ以上!!」と公約(?)宣言、大きな拍手を浴びていました。
子どもからの「何トライしますか?」との質問に、松島選手は力強く「3トライ以上!!」と公約(?)宣言、大きな拍手を浴びていました。
これからの日本代表3連戦、益々のご活躍を祈念しています。今回の益城町訪問にあたり様々な進行の準備をしていただいたスタッフの皆様に御礼申し上げます。