熊本地震の支援活動
4月16日(日)に流大日本代表キャプテンが来熊し少年少女ラガーを激励しました
4月16日(日)に流大日本代表キャプテンが来熊し少年少女ラガーを激励しました
熊本地震から1年が経過した4月16日(日)に、アジアラグビーチャンピオンシップ2017においてキャプテンに指名された荒尾高出身の流 大(ながれ ゆたか)選手が薫田真広 男子15人制強化委員長、坂本典幸(公財)日本ラグビーフットボール協会専務理事らと共に、熊本を訪問し、少年少女ラガーに激励を頂きました。
冒頭に地震による犠牲者に全員で黙祷を捧げた後、流選手から激励の言葉をかけていただき、その後練習に参加され、幼稚園~中学生の少年少女ラガーと共に楽しく楕円球を追いかけました。最後には日本代表が使用するラグビーボールなどを贈呈いただきました。
ラグビーを通じて終始、子供達が笑顔になり、改めて我々に元気と勇気を与えていただきました。
冒頭に地震による犠牲者に全員で黙祷を捧げた後、流選手から激励の言葉をかけていただき、その後練習に参加され、幼稚園~中学生の少年少女ラガーと共に楽しく楕円球を追いかけました。最後には日本代表が使用するラグビーボールなどを贈呈いただきました。
ラグビーを通じて終始、子供達が笑顔になり、改めて我々に元気と勇気を与えていただきました。
6月10日(土)には熊本市「えがお健康スタジアム」にて日本代表対ルーマニア代表の試合が行われます。流選手からは、日本代表の戦いが被災された方などに感動と勇気を与え、1日も早い復興に向けて、前を向いていただければとのお言葉もいただきました。流選手にはルーマニア戦、そして2019年ラグビーワールドカップの代表選出に向けて、県出身の選手として、大きな期待がかかります。我々も多くの観客で埋まったスタジアムで、その思いに応えたいと思います。
流選手、試合の準備に大変お忙しいところを熊本の子供たちのために駆けつけていただきありがとうございました。
流選手、試合の準備に大変お忙しいところを熊本の子供たちのために駆けつけていただきありがとうございました。