１０月１０日（祝・月）、熊本県総合運動公園スポーツ広場にて、「第８回熊本タグラグビージャンボリー」が開催されました。

　前日深夜から雨が降り続き、開催が心配されましたが、見事天気が回復し、心地よい秋風が吹く中でタグラグビーを楽しむことができました。

　今年は、未就学の児童から小学６年生までの３３チーム、１５２人が参加してくれました。チャレンジ・リーグとフレンドリー・リーグの２部門に分かれ、レベルに合わせて試合を行いました。チャレンジ・リーグは、１１月に行われる「全国小学生タグラグビー大会熊本県予選大会」のルールに準じて試合を行いました。広いグラウンド（３０ｍ×２５ｍ）を思いっきり使ったダイナミックな走りや細かいサインプレー、素早く展開してのトライ等、レベルの高いプレーが数多く見られました。フレンドリー・リーグは、１チーム３人という少人数の良さを生かしながら、何度もトライをとったり、コーチも一緒になって参加したりと、和気あいあいと笑顔いっぱいでプレーしました。

　閉会式では、恒例の「じゃんけんゲーム大会」で盛り上がり、お菓子やナイストライ賞・ナイスタグ賞等のミニ賞状をもらって、大満足で大会を終えました。

 

　次回開催は、１１月２６日（土）「全国小学生タグラグビー大会　熊本県予選大会」です。たくさんの子どもたちの参加を待っています。