活動報告
令和3年度熊本県協会総会がパレア会議室で4月18日(日)開催されました。
令和3年度熊本県協会総会がパレア会議室で4月18日(日)開催されました。
令和3年度熊本県ラグビーフットボール協会総会が、くまもと県民交流館パレア9階会議室1で4月18日(日)に開催されました。
昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、例年のように会場での開催が出来ず、書面決議となりましたが、今年度は十分な感染対策が取られ、15時より開催されました。
総会は一ノ宮副会長が議長で進行され、事務局・各委員会から令和2年度事業報告、決算・監査報告、その後令和3年度の事業計画、予算について審議・承認されました。
総会終了後には日本協会功労賞を受賞された 有田哲正氏と、熊本県体育協会・スポーツ功労者表彰を受賞された 野口光太郎氏、熊本県ラグビーの発展に寄与された功労者 永野昭敏氏への表彰式が実施され表彰の栄誉を受けられました。
「功労賞」
有田哲正氏
1997年より約20年間熊本県協会メディカル委員会委員長を歴任。
2019年のラグビーワールドカップでは熊本会場におけるメディカル体制の構築に尽力された。
【令和元年度 熊本県体育協会表彰】
「スポーツ功労賞」
野口光太郎氏
現 熊本県ラグビーフットボール協会 理事長。
永年にわたり熊本県のスポーツ振興にご尽力をいただいた。
【令和3年度 熊本県ラグビーフットボール協会表彰】
「功労者」
永野昭敏氏
熊本県協会の理事を平成4年から現在まで29年間お勤めいただき、現在は副会長として熊本県のラグビーの発展に寄与された。