コーチ委員会からのお知らせ

 

活動報告

活動報告
 
「第1回コーチングクリニック」が6月24・25日に開催されました。 
講師の二ノ丸 友幸氏
講師の二ノ丸 友幸氏
熱心に講師の話に耳を傾ける参加者
分かりやすいキーワードで話をされる二ノ丸氏
講師の二ノ丸 友幸氏
「第1回コーチングクリニック」が6月24・25日に開催されました。 の説明
 6月24日(金)と25日(土)の両日、熊本県ラグビーフットボール協会コーチ委員会主催にて「第1回コーチングクリニック」がくまもと県民交流館パレア会議室で開催されました。今年度からは新たにコーチ委員会として多方面から講師をお招きし、いろいろな角度からコーチングを勉強し、熊本県ラグビーのレベルアップに繋げる目的で企画されました。
 
 第1回目の講師は全国各地でご活躍中の二ノ丸 友幸氏(講師の詳細はこちら)をお迎えして開催されました。24日の初日の会場にはスクールから大学までの各カテゴリーのコーチや保護者、協会関係者が約40名参加しました。日本協会のリソースコーチとして普段からラグビーの現場でコーチングを実践されている二ノ丸さんのお話は大変分かりやすく、リズムに乗った話術は冒頭から参加者一同惹きこまれる魅力がありました。
 例えば「レギュラー」と「補欠」の差は「意識して取り組んでいるか」、「いないか」の差であると話された点など、一般的に技術の差と考えてしまうところをさらに深く掘り下げて言葉にされる点に感心させられました。さらにワールドカップのジャパン対南アフリカの終了間際のスクラム選択を例に挙げ「自主性」と「主体性」の違いは「決められていないことを自分で考え判断し(決断)行動すること」、ラグビーの試合や社会においても「主体性」が重要な点を話されました。他にも明示的に行う「ティーチング」=スキルの習得は早いが失うのも早い、暗示的に行う「コーチング」=スキルの習得は遅いが失うのも遅い、その違いを分かりやすいキーワードで説明されました。最後に指導者は「クローズドクエスチョン」=「分かった?」と聞き「はい!」と答えさせるのではなく、「オープンクエスチョン」=「どうだった?」と聞き、相手に考えさせることが大切な点を強調されました。
 
 ラグビープレーヤーとしてこれまで輝かしい実績を残された二ノ丸さんですが、怪我での挫折も経験され、社会人となった今でも会社やラグビーの現場で日々向上心を持って何事にも取り組まれているからこそ聴く者を説得させる言葉の重みがありました。
 今後のラグビーの指導や家庭での子供への接し方、会社での部下への接し方など大変参考になる研修会となりました。

 
qrcode.png
http://kumamoto-rugby.jp/
モバイルサイトにアクセス!
1487682