2月17日(土)から21日(水)にかけて宮崎市・ひなた宮崎県総合運動公園ラグビー場・サッカー場で「第46回全九州高等学校新人ラグビーフットボール大会」が開催されました。

熊本県代表として九州学院と熊本工業が出場しました。

 

1回戦、九州学院(県大会1位)は2月17日(土)にAパートで早稲田佐賀（佐賀県2位)と対戦し21-49で初戦敗退となりました。また同じく1回戦、熊本工業(県大会2位)はBパートでコザ(沖縄県1位)と対戦し22-12で見事初戦を突破しましたが、翌18日(日)の準決勝戦で高鍋(宮崎県1位)と対戦し惜しくも0-59で敗れ決勝戦進出はなりませんでした。

20日(火)の順位決定戦に回った熊本工業は佐賀工業(佐賀県1位)と5・6位決定戦進出をかけて対戦しましたが、7-119で敗れました。

 

大会の結果、各パート優勝の東福岡と大分東明、各パート準優勝の長崎北陽台と高鍋、5位の佐賀工業の5校が全国選抜大会への出場権を獲得しました。

「第46回全九州高等学校新人ラグビーフットボール大会」の試合結果については九州ラグビー協会のページをご覧ください。