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試合結果・告知詳細

試合結果

専大玉名高校ラグビー部の竹下監督が高校日本代表候補のコーチを務められました。
専大玉名高校ラグビー部の竹下監督が高校日本代表候補のコーチを務められました。
専修大学玉名高校ラグビー部の竹下敬介監督が、2021年度の高校日本代表候補のコーチを務められました。竹下監督は高校日本代表候補を発掘するセレクターを務める傍ら、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった「2021年度高校日本代表海外遠征」の代替企画の、高校日本代表候補エキシビションマッチ「U19 Red Blossoms vs. U19 Blue Blossoms」のBlue Blossomsのコーチとしてチームマネージメントに尽力されました。
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今回、竹下監督よりコーチとして活動された思いを寄稿していただきました。
 
「令和3年度高校日本代表候補のセレクション及びキャンプ、そして令和4年3月7日静岡エコパスタジアムで行われたエキシビションマッチ「U19 Red Blossoms vs. U19 Blue Blossoms」のスタッフとして活動させて頂きました。昨年同様に新型コロナの影響により、リアルキャンプの実施が困難な状況でした。しかし、ヨーロッパの強豪国との試合を見据えて、オンラインキャンプにより強固なチーム作りを行ってきました。今年度のテーマは「本気」、将来の日本代表を担う存在になれるよう、選手一人ひとりが高い意識と向上心を持って取り組みました。この活動に参加することによって私自身も指導者としてのスキルアップができたこと、プロのコーチや選手から様々な情報を共有できたことはこれからの指導に活かせると確信しています。今後も微力ではありますが、日本のラグビー発展と熊本県のレベルアップに向けて頑張っていきたいと思います。」
竹下敬介
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