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試合結果

第8回全国高校セブンズ大会県予選は熊本高が優勝!初の全国大会出場へ。
  • 優勝の熊本高メンバー
    優勝の熊本高メンバー
  • 決勝戦 熊本-専大玉名
    決勝戦 熊本-専大玉名
  • 決勝戦 熊本-専大玉名
    決勝戦 熊本-専大玉名
  • 決勝戦 熊本-専大玉名
    決勝戦 熊本-専大玉名
  • 決勝戦 熊本-専大玉名
    決勝戦 熊本-専大玉名
  • 準決勝戦 熊本西-専大玉名
    準決勝戦 熊本西-専大玉名
  • 準決勝戦 熊本西-専大玉名
    準決勝戦 熊本西-専大玉名
  • 準決勝戦 熊本西-専大玉名
    準決勝戦 熊本西-専大玉名
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    • 優勝の熊本高メンバー
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    • 準決勝戦 熊本西-専大玉名
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    • 準決勝戦 熊本西-専大玉名
    • 準決勝戦 熊本西-専大玉名
第8回全国高校セブンズ大会県予選は熊本高が優勝!初の全国大会出場へ。
 「第8回全国高等学校7人制ラグビー大会県予選」が10チーム参加で、6月5日(土)・6日(日)肥後銀行ラグビー場にて開催されました。本大会も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全試合、無観客試合での実施でした。
 熱戦の結果、熊本高が決勝戦で専大玉名に19-7で競り勝ち、全国大会県予選初優勝を決めました。熊本高は7月17日(土)から19日(月)に、長野県上田市菅平高原のサニアパークで開催される「第8回全国高等学校7人制ラグビー大会」へ出場します。尚、熊本高は初の全国7人制大会への出場となります。 昨年の第7回全国大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりましたので、2年振りの全国大会開催となります。
 熊本高の全国大会での躍進を期待いたします。
 
※その他の写真はフォトギャラリー①~③をご覧ください。
 
<1回戦第1試合:熊本VS済々黌>
 熊本キックオフのボールから済々黌⑥石田がラインブレイクしいきなりのトライ、ゴールキックも成功で7-0と済々黌が先制。その後ともに得点し前半は済々黌が26-5とリード。しかし後半は全く逆の展開で熊高が4連続トライ(2G成功)とし逆転に成功、ノーサイド間際の必死の反撃もしのいで熊本が31-26で勝利しました。
 
<1回戦第2試合:熊本西VS熊本工業>
 好カードで接戦となりました。開始からなかなか得点できず。5分熊西ゴール前から熊工が左へ展開し⑫倉光が飛び込み先制トライ、自身でゴールキックも成功で7-0。熊西も直後の6分同じように熊工ゴール前から左に展開、最後は⑨丸山が押さえ込んで5-7。後半はお互い取りつ取られつで12-12の同点。3分熊工が⑫倉光がスピードよく切れ込んで中央へトライ、難なくG成功で19-12と勝ち越し。熊西も5分PKからクイックスタートで⑫中川がトライし(G不成功)17-19。そして終了直前の6分右オープンでボールを回し最後は⑦藤原が右隅に飛び込み逆転のトライ(G不成功)22-19で勝利を呼び込みました。
 
<2回戦第1試合:熊本北VS開新>
 開始から熊北優位で試合は進み1分、2分、5分と3T1Gをもぎ取り前半は19-0とします。後半も熊北が2分に1T1Gを追加しますが開新も3分キックオフからのボールを③近藤がそのまま中央へ持ち込みトライ(G不成功)5-26。しかしその後2T2Gを献上し結局40-5で熊北が快勝しました。
 
<2回戦第2試合:専大玉名VS九州学院>
 先日の高校総体3位決定戦で対戦し接戦となった組み合わせ、今回も大接戦となりました。序盤は九学がペースをつかみ2連続T1Gで12-0。前半終了直前の9分PKをもらった専玉が素早く持ち込み⑪大久保が左中間に飛び込んでトライ、G成功で7-12と詰め寄ります。後半開始1分中央からのフリーキックから大きくゲインした専玉がPKを得て、またもやクイックでプレーし中央へ主将⑧竹下が持ち込みG成功で14-12と逆転。しかし九学も直後にターンオーバーからチャンスをつかみ⑫藤原が右中間に再逆転のトライ(G成功)19-14。さらに加点し26-14としますがここから専玉が巻き返し、まず5分キックオフのボールから最後は⑮池田が中央へトライ、G成功で21-26と5点差。ノーサイド直前のプレーで専玉⑭田﨑が左中間へ同点となるトライ!しかしG不成功でついに26-26の同点。トライ数も同じの為抽選となり専玉が次戦へ進出となりました。
 
<2回戦第3試合:熊本VS合同(岱志・八代工業・東稜・第二)>
 開始早々、熊本⑬古庄がうまく抜け出しポスト右へ先制トライ、⑧畑中のゴールコンバージョン成功で7-0。ここから熊本が攻め続け前半5T4G、後半もペースは衰えず4Tを追加した熊本が53-0で圧勝しました。合同チームもなんとか1トライをあげようと頑張りますが及ばず、得点できませんでした。
 
<2回戦第4試合:東海大星翔VS熊本西>
 試合は熊西ペースで進みます。キックオフから東海星翔が攻め込みますが熊西がボールを奪い取り⑨丸山が独走し中央へトライ(G成功)7-0。そこから3分、6分にも加点し前半は21-0。後半も効率よく攻め続けた熊西が3T3Gを追加し42-0としノーサイド。東海星翔は残念ながら無得点での敗退となりました。
 
<準決勝戦第1試合:熊本北VS熊本>
 熊本のキックオフ。1分、熊本のマイボールラインアウトから展開、ラックから左へ展開し⑬古庄がライン際抜けてトライ、ゴールは決まらず5-0。3分、熊本はキック処理のボールを持ち込み、ラックから⑩倉重が持ち出してトライ、10-0とします。4分、熊北はキックオフから相手ラインの裏に抜け出して、⑤上田がトライ、⑩伊藤のゴール成功で7-10。5分、熊本はPKから素早く仕掛け、⑩倉重が抜け出してトライ、⑧畑中のゴール成功し17-7で前半折り返します。
 後半2分、熊本は自陣からPKを深く蹴りこみ、⑨杉山がインゴールでボールを抑えてトライ、ゴール成功で22-7とリードを広げます。その後は熊北が敵陣で試合を進めるも得点ならずノーサイド、熊本が決勝戦に進出しました。
 
<準決勝戦第2試合:熊本西VS専大玉名>
 専玉のキックオフ。1分、専玉はラインアウトから展開、左右へボールを廻し最後はラックから、④後藤が抜け出しトライ、⑫中村のゴール成功で7-0。2分、専玉はキックオフから、そのまま⑧竹下が抜け出してゴール中央へ飛び込みトライ、ゴール成功で14-0。さらに3分、これも専玉はキックオフから⑪大久保が左ライン際を走り抜けトライ、ゴールも成功し21-0と点差を広げます。6分、熊西はスクラムから左へ展開、⑫中川が抜け出しトライ、ゴールは決まらず5-21。7分、専玉はキックオフからのボールをキープし、⑪大久保がスピードに乗って一気に駆け上がりトライ、ゴールは決まらず26-5と専玉リードで前半終了。
 後半1分、熊西は自陣から相手のギャップを突き大きくゲイン、最後は⑨丸山がトライ、⑩桐原のゴール成功で12-26。さらに4分、熊西はゴール前スクラムから相手ボールを奪い、⑨丸山がトライ、ゴールは決まらず17-26と点差が縮まりますが西高の反撃を専玉が食い止めてノーサイド。専玉が決勝戦へ進出しました。
 
<決勝戦:熊本VS専大玉名>
 熊本のキックオフ。開始早々の0分、熊本はキックオフから細かくパスを繋ぎ前進、ゴール前のラックから左へ展開し⑨杉山がトライ、ゴールは決まらず5-0。さらに4分、熊本はPKから素早く左に展開し、⑦羽野が相手ディフェンスを振り切ってトライ、⑧畑中のゴール成功で12-0としその後は両チーム得点が入らず前半を折り返し。
 後半1分、熊本はキックオフから相手のギャップを突き大きくゲイン、最後はラックから⑬古庄がインゴールへ飛び込みトライ、⑧畑中のゴールも成功し19-0と点差を広げます。対する専玉は2分、フリーキックからパスをつなぎ前進し最後は⑭田崎がトライ、⑫中村のゴールも成功し7-19とします。その後も専玉は熊本陣内でゴール前に迫りますが、熊本も堅いディフェンスでインゴールを割らせずこのままノーサイドとなりました。
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