試合結果
「全九州高校新人大会」専大玉名は1回戦勝利!2回戦敗退で全国大会出場逃す。
「全九州高校新人大会」専大玉名は1回戦勝利!2回戦敗退で全国大会出場逃す。
2021年2月20日から22日まで湯布院スポーツセンターグラウンド(大分県由布市)で「第43回全九州高等学校新人ラグビーフットボール大会」が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初沖縄県での開催が予定されていましたが沖縄県での開催が中止となり、代替地大分県由布市での開催。観戦も「無観客試合」で、従来の「4日間のトーナメント」から「3日間の2回戦まで」に変更になりました。
熊本県代表の専大玉名(県大会1位)の1回戦は、2月20日(土)に13:10キックオフで鳥栖工業(佐賀県2位)と対戦しました。専大玉名は前半に2トライ、後半も4トライをあげて42-0で鳥栖工業に勝利し、全九州新人大会2回目の出場にして初勝利をおさめました。
熊本西(県大会2位)の1回戦は、2月21日(日)に13:10キックオフで大分東明(大分県1位)と対戦しました。大分東明に前後半合わせて11トライの猛攻を受けましたが、前後半にそれぞれ1トライを返し、14-65で惜しくも2回戦進出はなりませんでした。
専大玉名の2回戦は2月22日(月)に11時50分キックオフで長崎北陽台(長崎県1位)と対戦しました。強豪相手に残念ながらトライを挙げることは出来ず、前後半で15トライを奪われ0-93で敗退し、惜しくも悲願の全国大会出場はなりませんでした。
なお、今大会の結果、ベスト4の東福岡、長崎北陽台、高鍋、佐賀工業と、選考会議で選出された大分東明の5校が3月24日(水)~3月31日(水)に熊谷ラグビー場で開催される「第22回全国高等学校選抜大会」へ出場します。
※熊本西vs大分東明の写真はこちらのフォトギャラリーをご覧ください。
※「第43回全九州高校新人大会」試合結果はこちらの九州協会のページをご覧ください。