本文へ移動

試合結果

第100回全国高校ラグビー大会熊本県予選の結果、熊本西が全国大会出場!
  • 優勝の熊本西メンバー
    優勝の熊本西メンバー
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
  • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 優勝の熊本西メンバー
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
    • 決勝戦 熊本西vs専大玉名
第100回全国高校ラグビー大会熊本県予選の結果、熊本西が全国大会出場!
 花園出場を目指した「第100回全国高等学校ラグビー大会」熊本県予選決勝戦が11月3日(火・祝)13:00から熊本県民総合運動公園ラグビー場で実施されました。
 今年は、2年振り続13度目の優勝を目指す熊本西と、創部12年目で初の花園出場を目指す専大玉名の対戦になりました。両校は1月の新人戦では決勝戦で対戦し52-8で熊西が勝利しました。今年は新型コロナウイルスの影響で協会長杯、高校総体が開催されず、今年度に入って初めての15人制の大会となり、新人戦に続いての決勝対戦となりました。
 
 試合の結果、熊本西が43-0で勝利し、2年振り13度目の優勝を飾りました。
 熊西は前半序盤からゲームの主導権を握り、守っても前に出るディフェンスで専大玉名のアタックを封じました。昨年はモールで押し込む攻撃スタイルでしたが、今年はモール・ラックからも素早くバックスへ展開し、スピードがある両ウイング、フルバックへ大きくボールを回すスタイルで専大玉名のディフェンスが的を絞れず得点を重ねました。専大玉名はラインアウトのセットプレーでボールを確保できず、ゲームの主導権を握れませんでした。しかし最後まであきらめず体格に勝る西高のプレーヤーに対し、低いタックルで相手のミスを誘いました。
 熊本西には2年振りの全国大会の舞台で、目標であるベスト16に向けて今回の決勝戦でみせたフォワード・バックスが一体となったアタックと、前に出る粘り強いディフェンスでゲームの主導権を握り、一つでも上に勝ち進むことを期待します。
尚、熊本西高が出場する第100回全国大会は12月27日から東大阪市花園ラグビー場で開催されます。
 
 また、専大玉名は11月20日~11月23日まで大分県 湯布院スポーツセンターにて開催されます九州各県準優勝チーム(福岡県を除く)の大会「オータムブロックチャレンジトーナメント」へ出場します。全国大会は記念大会として例年より12校多い63校が出場するため、この「オータムブロックチャレンジトーナメント」で優勝すると全国大会の出場権が与えられます。こちらの試合情報・組合せにつきましては近日中にホームページへアップいたします。
 
マッチレポート
(前半)
熊本西のキックオフで前半開始。
9分熊西は専玉ゴール前10m付近のマイボールラインアウトから右へ展開、ラックからボールが素早く出て⑩桐原→⑫東→⑮西へボールが渡りゴールポスト右のインゴールに飛び込みトライ、⑩桐原のコンバージョンゴールも決まり7-0。さらに13分、熊西はPKから選択したマイボールスクラムから左に展開し⑮西が相手ディフェンス二人を引き付けて⑪朝倉へパス、朝倉は相手のタックルを受けながらもゴール左隅へ飛び込みトライ、ゴールは決まらず12-5。17分に熊西はルーズボールをマイボールにして前進、専玉ゴール前10m付近のラックから右へ展開し⑩桐原→⑤紫藤→⑧大森とフォワード陣へボールが渡り中央へトライ、ゴール成功で19-0と点差が広がる。攻撃の手を緩めない熊西は20分、専玉陣内での相手ボールラインアウトから後ろにこぼれたボールに⑨越戸が素早く反応し西高ボールに、フォワードで前進してラックサイドの左を⑨越戸が抜け出して相手ディフェンス二人をかわして中央へトライ、ゴールも成功し26-0として前半終了。
 
(後半)
開始序盤も熊西の圧力により専大玉名はなかなか敵陣へ攻め込めず時折、縦を突いて前進しバックスに展開するもスローフォワードのミスが出てペースを掴めず。さらに熊西がフェーズを重ねてラックから右へ展開し、抜けたと思われたが専玉の必死のディフェンスで今度は熊西がスローフォワードのミス。しかし11分熊西は自陣での相手ボールラインアウトを奪い、左へ展開、フォワードでサイドをアタックしラックから左へ展開、⑩桐原から⑮西へのフラットパスが繋がりインゴール左中間へトライ、ゴールは決まらず31-0。さらに熊西は15分、これも相手ボールラインアウトを熊西がゲット、ラックから出たボールを⑩桐原が一人飛ばし、ボールはワンバウンドするも⑮西へ、西がライン際を60m独走して左中間へ今試合3本目のトライ、ゴール成功で38-0。後半終了間際にも熊西はターンオーバーからフォワードが前進、ラックから右へ⑨越戸が抜け出し相手ディフェンスを引き付けて⑭平田へラストパス、平田がそのままインゴールに走り込みトライ、ゴールは決まらず43-0でノーサイド。
 
その他の写真はこちらのフォトギャラリーをご覧ください。
TOPへ戻る