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試合結果・告知詳細

試合結果

「第41回全九州高校新人大会県予選」準決勝の結果、熊西と九学が決勝へ進出。
  • 準決勝戦 熊本西VS熊本工
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「第41回全九州高校新人大会県予選」準決勝の結果、熊西と九学が決勝へ進出。
 2月15日から20日にかけて長崎県で開催される九州高校新人大会出場を目指す「第41回全九州高校新人大会県予選兼 RKKカップラグビー大会」準決勝2試合がシード4校が出場し、寒いながらも好天気のもと1月27日(日)県民総合運動公園スポーツ広場で実施され、熊西と九学が快勝し両校が決勝戦へ勝ち進みました。
 
(準決勝第1試合:熊西VS熊工)
 熊西のキックオフで試合開始。6分、相手ボールスクラムをマイボールとした熊西が攻め込み、熊工の反則を誘いPKから素早くスタート。ナンバー8紫藤が切れ込んで中央へトライ、Gキックも成功し7-0と先制します。しかしそこからは15分以上こう着状態が続きます。23分相手ゴール前のスクラムから熊西がフェイズを重ね最後はまたもや⑧紫藤がポスト左へ飛び込み連続トライ。G成功で14-0としそのスコアのまま前半終了。
 後半なんとか先に得点したい熊工ですが、最初に得点したのは熊西でした。4分自陣のスクラムから熊西のキャプテン⑮中尾にボールが渡り60mほど大きくゲイン。さらにうまくパスして⑭岩元が切れ込みポスト右へ押さえ込んでトライ(G不成功)19-0と突き放します。その後8分・22分にも2T1Gを追加し31-0とします。27分、熊工の見せ場がやってきます。自陣から熊西陣へ大きくゲインし攻め込んだ熊工はゴール前でもらったPKからFWがラッシュ。うまくつないで最後は③宮里が中央へグラウンディングしトライ、G成功で7-31と反撃しますが残念ながらそこまで。ノーサイド寸前にもトライ(G成功)を追加した熊西が38-7としゲームセット、勝利しました。
 全国大会出場で新チーム編成が一番遅くなった熊西でしたが、バランスよくアタックし隙のないディフェンスで今年もいいスタートを切ったようです。対する熊工も好プレーはあったものの、マイボールでのスクラム、ラインアウトで相手ボールになるなどセットプレーでのボール支配にやや課題があったようです。
 
(準決勝第2試合:九学VS岱志)
 続く第2試合は岱志のキックオフでスタートしますが、開始早々大きく試合が動きます。1分、互いのキックの応酬から相手ボールを九学がターンオーバーしボールが渡った⑭甲斐が右タッチライン沿いを抜け出して右中間へいきなりのトライ。(G不成功)5-0とします。7分、今度は岱志が九学ゴール前のスクラムから左へBKが展開、ブラインドサイドのウィングもライン参加し、きれいなオープン攻撃で九学のラインをブレイクし⑭芹川が左隅へ飛び込みトライ。⑪川原が難しい位置からのゴールコンバージョンも成功させ7-5と逆転します。その後はなかなか両チームとも決め手に欠き得点できません。しかし24分にもらったPKから早い展開でボールをつないだ九学が岱志ゴールに攻め込み最後は⑨亀井がポスト右へ押さえ込みトライ、ゴールキックも成功し12-7と再逆転します。そして前半終了間際の31分にもトライした九学が19-7とリードしハーフタイム。
 後半攻撃のリズムが出てきた岱志が9分、PK~タッチ~ラインアウトでFWが突進し③赤澤が右中間へ押さえ込んでゴールキックは不成功ながらも12-19と反撃します。その後はこう着状態が続き、20分シンビンで1名少なくなった九学が数的不利を感じさせない猛攻を見せます。直後の22分PKから素早いプレーで抜け出した九学⑩中井がスピードとステップで相手ディフェンスを振り切って中央へトライ、G成功で26-12と突き放し、さらに27分にもトライを追加し結局31-12で九学が岱志を降しました。
 得点ほど両チームの力の差は感じませんでしたが、やや九学が上回ったようです。
 
 昨年と同じ組み合わせとなった決勝戦は2月2日(土)午後2時から熊本市営水前寺競技場で実施、RKKテレビで2日深夜、録画放送されます。
 また、 試合に先立ち午前11時より3位決定戦「熊工VS岱志」、12時20分より「平成30年度熊本県高校ベスト15」の表彰。午後1時より観客席で医務委員会による「安全講習会」、1時30分よりレフリー委員会による「ルール説明会」も実施予定で、いずれも参加、聴講自由ですのでぜひご見学をお願いいたします。
 
※準決勝戦第二試合 岱志VS九州学院のフォトギャラリーはこちらをご覧ください。
 
 
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