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試合結果・告知詳細

試合結果

「第18回ジュニアラグビー九州ブロック大会」熊本は準決勝で敗れ全国大会逃す
  • 準決勝戦 熊本VS長崎
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  • 3位決定戦 熊本VS鹿児島
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「第18回ジュニアラグビー九州ブロック大会」熊本は準決勝で敗れ全国大会逃す
 夏に戻ったかのような暑さの中、今年も10月7日(土)から9日(月・祝)にかけて熊本県民総合運動公園ラグビー場で各県中学選抜チームによる 「第18回ジュニアラグビー九州ブロック大会」が開催されました。
 初日、熊本県選抜チームは初戦で沖縄県選抜と対戦。前後半に7トライ4ゴールを決め、沖縄を前半の1トライに抑えて43-5で快勝、準決勝戦へ進みました。
 2日目の準決勝は強豪長崎県と対戦。今回は九州ブロックから全国大会へは2チームしか進めず、どうしても準決勝勝利が必須条件となります。その為、両チームとも試合開始から激しい闘志でぶつかり合い、ボールとスペースの奪い合いでめまぐるしく展開、ターンオーバーの連続で10分過ぎまでなかなか得点に結びつきません。しかし、11分に均衡が破れます。PKをもらった長崎がスピードで熊本BKラインを突破し先制トライ(ゴールコンバージョンならず)5-0とリードします。熊本もロスタイムに入った21分に同じくもらったPKからすばやくラッシュし1番高田がポスト左にグラウンディングし5-5。ゴールコンバージョン成功で7-5と逆転に成功しハーフタイムへ。
 後半も前半同様、お互いの攻守が頻繁に入れ替わる展開で10分のウォーターブレイクまで無得点。しかし、再開直後のプレイで長崎が一瞬の隙を突きBKが熊本ディフェンスラインをブレイクし左隅へトライ(ゴール成功)12-7と再逆転します。その後熊本は必死に反撃するものの、長崎のすばやい防御になかなかゲインラインを突破できず、結局そのままノーサイド。好ゲーム、大熱戦となった準決勝第2試合は長崎県が勝利し、全国大会の切符を手にしました。
 両チームとも全国大会へ向け気合の入った試合で、力の差はありませんでしたが、熊本が波に乗りかけたときにミスやペナルティを犯し、もうひとつ流れをつかめなかったのが残念な結果となりました。しかし、強豪相手に立派な試合でした。来年はぜひ捲土重来、好成績を期待します。

 最終日は、3位決定戦で熊本選抜は鹿児島選抜と対戦、昨日の惜敗のうっぷんを晴らすかのように、前後半5Tを奪う攻撃を見せ33-7で圧勝しみごと3位になりました。
 注目の決勝戦、福岡対長崎は前半7-7、後半12-12と全くの互角でトータル19-19の引き分けとなり規定により両チーム優勝となりました。ただし、2県が全国大会出場ですが1位と2位ブロックに分かれて実施の為、抽選で長崎が1位ブロック、福岡が2位ブロックでの出場と決定しました。

【第18回ジュニアラグビー九州ブロック大会】*熊本関係スコア
<1回戦>
熊本 17-5 沖縄
   26-0
   43-5
 
<準決勝戦>
熊本 7- 5 長崎
   0- 7
   7-12
 
<3位決定戦>
熊本 12-0 鹿児島
   21-7
   33-7

※第18回 ジュニアラグビー九州ブロック大会 試合結果はこちらの九州協会のホームページをご覧ください。
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