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NEW九州ブロック国体の結果、成年男子は3大会連続出場権獲得!少年・女子は予選敗退
  • 栃木国体出場を決めた成年男子チーム
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  • 代表決定戦 熊本-沖縄
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    代表決定戦 熊本-沖縄
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    代表決定戦 熊本-沖縄
  • 代表決定戦 熊本-沖縄
    代表決定戦 熊本-沖縄
  • 表彰式
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  • 賞状を手にする古場キャプテン(左)
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    • 栃木国体出場を決めた成年男子チーム
    • 代表決定戦 熊本-沖縄
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    • 賞状を手にする古場キャプテン(左)
九州ブロック国体の結果、成年男子は3大会連続出場権獲得!少年・女子は予選敗退
 8月26日(金)と28日(日)に熊本県民総合運動公園ラグビー場と補助競技場で第42回九州ブロック国体が開催されました。新型コロナウイルス感染拡大で第40回、41回が中止となり今回は3年振りの開催となりました。栃木国体の出場権をかけて、今年度も成年男子、少年男子、女子の3カテゴリーでの開催となりました。
 
 7人制 成年男子の部は26日に2パートに分かれ、熊本県・鹿児島県・沖縄県・長崎県の4チームで予選リーグ戦を行いその結果、熊本県は初戦の鹿児島県にラストワンプレーで⑧徳永のトライで逆転し17-14、次戦の沖縄県では①千馬の2トライなどで21-14。最終戦の長崎県では、④川上と⑦南部がトライを決めて12-12の引き分けで2勝1分けとし、Aパート1位で予選リーグを通過。
 28日の決勝トーナメントは1回戦を勝ち進んだ沖縄県と代表決定戦で対戦、勝てば代表が決定する試合は前半開始早々⑦清水がトライ、その後も④徳永、⑥大石がトライを決めて3トライ、3ゴールで21-7とリード、後半も①千馬と、②古場がトライを追加して33-12で勝利し、見事に栃木国体への出場を決めました。
 
 15人制 少年の部は3パートに分かれてのトーナメント戦を実施。26日に1回戦が行われ、Aパートの熊本県は初戦、沖縄県と対戦。前半19分に熊本⑤迫田がトライ、ゴールも決まり、1トライ1ゴールの7-0で折り返します。後半は沖縄が1トライ1ゴールを決めてこのまま7-7の同点でノーサイド。試合後の抽選の結果、熊本が代表決定戦に進出しました。
 28日に行われた強豪福岡との代表決定戦。前回大会で0-78の大差で敗れた相手に雪辱を果たすべく挑みましたが、前半開始早々に福岡にトライを決められ、その後も厚いディフェンスに阻まれて得点できず前半は0-21で折り返し。後半は3トライを決められるも、後半21分に㉓飯田の意地のトライで1トライを返し5-40でノーサイドとなりました。今回も福岡県の厚い壁に阻まれ残念ながら本国体出場権は獲得できませんでした。
 
 7人制女子の部は26日に2パートに分かれ熊本県・長崎県・沖縄県・佐賀県の4チームで予選リーグ戦を行いました。熊本県の初戦は佐賀県と対戦し0-43、次戦の沖縄県は前半に⑦島田が3トライ、後半にも④徳井が1トライをあげて22-14で見事勝利、最終戦の長崎県では0-43で敗れましたが1勝2敗で決勝トーナメントに進出しました。
 28日の決勝トーナメントでは1回戦で鹿児島県と対戦、前後半で5トライを決められて0-27で敗れ残念ながら代表決定戦には進出できませんでした。
 
 この結果、少年男子、女子は残念ながら予選敗退となりましたが、成年男子は見事に本国体出場を決めました。今年度のいちご一会とちぎ国体で、成年の部7人制ラグビーは10月3日(月)~10月4日(火)に佐野市運動公園で開催されます。  令和元年度に開催された茨木国体では6位入賞の好成績を収めた熊本成年男子チーム、今年の栃木国体での活躍が大いに期待されます。
各チームの選手・監督・コーチ・関係者の皆さん、ご苦労様でした。
来年度は3チーム同時国体出場決定の快挙を期待しましょう!!
 
※少年男子の写真はフォトギャラリー①をご覧ください。
 
※女子の写真はフォトギャラリー②をご覧ください。
 
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