4チームによるリーグ戦の結果、2回目の優勝を狙っていた熊本チームは、1勝2敗で3位に終わりました。鹿児島チームが3勝で初優勝を飾り、以下2位は宮崎チーム、4位は大分・佐賀の合同チームでした。

　今回の大会を通じて、技術面特にディフェンスに於いては格段のレベルアップがなされていました。所属選手が多いチームがよい成績を残していること、今後はいかに選手を確保するか？また女子ラグビーの普及など県協会を上げて取組む課題が見えてきました。

 

　同時に県下高校の女子マネージャーによるタグラグビー大会も同時に開催され、地元のラグビースクール生と白熱したゲームを行っていました。和鹿島イチゴ部会より提供いただいたイチゴ争奪トーナメントを行い、ＭＧＤチームが見事優勝し、イチゴをゲットしました。

　八代ラグビーフットボール協会の役員、関係者をはじめ各チームのスタッフ、保護者の皆様１日お疲れ様でした。