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各地域協会からのお知らせ

活動報告・告知詳細

2月11日(土・祝)に「第10回玉名グリーンベルトラグビーフェスティバル」が開催されました!
  • 玉名ラグビーフットボール協会 仲山会長挨拶
  • 今回が初参加の人吉ラグビースクール
  • 上嶋友也選手
  • 上杉太郎選手
  • 開会式
  • 運営のサポート 専大玉名ラグビー部
2月11日(土・祝)に「第10回玉名グリーンベルトラグビーフェスティバル」が開催されました!
建国記念の日にすっかり恒例となりました玉名ラグビーフットボール協会による「第10回玉名グリーンベルトラグビーフェスティバル(玉名協会長杯)」 が今年も2月11日(土・祝)菊池川河川敷の玉名グリーンベルトラグビー場で開催されました。天気にも恵まれて、今年は選手約400名、保護者・スタッフ約200名で過去最高の参加者で賑わいました。開会式では玉名ラグビーフットボール協会の仲山延男会長から3年振りに開催することが出来た感謝の挨拶に始まり、また今回初めて参加された人吉ラグビースクールの紹介がありました。さらに今回会場には玉名グリーンベルトラグビースクールの出身で、全国大学ラグビー選手権の優勝メンバー帝京大学3年生の上杉太郎選手と、全国高校ラグビー大会の優勝メンバー東福岡高校3年生の上嶋友也選手が後輩たちのために駆けつけてくれました。
 
中学生の部は10チームが2パートに分かれて7人制で行われました。試合の結果、カップの部の優勝は熊本ラグビースクールA、2位は東部・帯山・出水中合同Aとなりました。プレートの部の優勝は託麻中、2位はグリーンベルトラグビースクールとなりました。
未就学児・小学生の部は33チームが参加しタグラグビーとミニラグビーで交流戦が実施されました。グラウンドでは保護者の声援のもと、参加した子供たちも真剣にボールを追いグラウンドいっぱい走りまわっていました。
また、運営面では専大玉名高校ラグビー部の部員がサポートしてくれました
早くから設営準備をしていただいた玉名協会のスタッフ、関係者の皆様お疲れ様でした。 
 
上杉太郎選手と、上嶋友也選手から後輩たちのためにメッセージをいただいたので紹介します。
 
上杉太郎選手(玉名グリーンベルトラグビースクール-玉名中学校-熊本西高校)
ポジションはプロップ。
Q.大学日本一になった今シーズンを振り返って。
「大学日本一という良い思いができたのは自分のやるべきことをしっかり突き通せたというか、やるべきことに徹したので自分がすごい位置でいい景色を見れたのかなって思います。」
Q.来シーズンに向けての抱負をお願いします。
「プレー面ではスクラムをマークされる、そこを多分対策されると思うので、対策されても対策できないような強いスクラムを組んでいきたいと思います。」
Q.今日、会場に参加している後輩たちに一言。
「ここで学んだことはラグビーを楽しむことなのでここにいる小中学生の子たちもしっかりラグビーを楽しむことを意識してラグビーを続けて欲しいと思います。」
 
上嶋友也選手(玉名グリーンベルトラグビースクール-玉名中学校)
ポジションはウイング。
Q.高校日本一になった今シーズンを振り返って。
「今年1年間でディフェンスに力を入れてきた結果、最後花園の決勝戦という舞台で最高のディフェンスが出来て結果的に優勝することができて、いい締めくくりだったなと思います。」
Q.来シーズンは同志社大学へ進学されますが抱負をお願いします。
「大学に行ってもやっぱり自分の強みのフィジカルを大学でも生かしていきたいので、まずはしっかりウエイトに励み、大学でも通用するようなフィジカルを作っていきたいと思います。」
Q.今日、会場に参加している後輩たちに一言。
「ずっとラグビー続けて欲しいんで、まずは楽しむことから失敗を恐れずいろんなプレーにチャレンジしてほしいと思います。」
第10回玉名ラグビーフェスティバル試合結果
  • (2023-02-12・1253KB)
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