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広報委員会からのお知らせ

活動報告

8月9日(火)にトンガ王国大使が募金のお礼に来熊されました。
  • 左から県協会野口理事長、トンガ王国マンギシ大使、県協会一ノ宮会長、県協会永野副会長
    左から県協会野口理事長、トンガ王国マンギシ大使、県協会一ノ宮会長、県協会永野副会長
  • 目録贈呈
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    • 左から県協会野口理事長、トンガ王国マンギシ大使、県協会一ノ宮会長、県協会永野副会長
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8月9日(火)にトンガ王国大使が募金のお礼に来熊されました。
 8月9日(火)、17:00から国際交流会館応接室で、トンガ王国大使館特命全権大使T・スカ・マンギシ大使と熊本県ラグビー協会会長一ノ宮博幸、副会長永野昭敏、理事長野口光太郎との面会が行われました。目的は、今年2月に起きたトンガ沖の海底火山の爆発で甚大な被害を受けたトンガ王国に対して、熊本県協会が行った募金(金額1,212,748円)に対するお礼と、その後の復興状況の報告また、今後のトンガ王国と熊本県協会の関係構築についての話が行われました。
 トンガ王国大使館が日本にできて10年経過したそうですが、ラグビーでの日本とのつながりは40年前から始まっており、水産物やカボチャの輸出では知られていますが、ラグビーを通しての両国の交流は、これからも大切にしていかなければならないということを、強調されていました。熊本県協会とも高校生を中心として交流事業ができないか、今後模索していきたいと語っておられました。
 大使の奥様は日本人で、大使も大学は日本の大学を卒業されており、とてもおおらかなお人柄で、和やかな雰囲気の中で面会が行われました。
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