試合結果
「第11回全国高校7人制ラグビー大会」試合結果。熊本工業はプレートトーナメント15位。
「第11回全国高校7人制ラグビー大会」試合結果。熊本工業はプレートトーナメント15位。
熊本工業高校(2度目の出場)が熊本県代表として出場した「第11回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」が7月21日(日)から24日(水)にかけてラグビーの夏合宿のメッカでもあります長野県上田市菅平高原アンダーアーマー菅平サニアパークで開催されました。
全国から各県代表47チームに、前回大会優勝の佐賀工業を加えた48チームが3チームずつ16プールに分かれ総当たりで予選を実施。1位がカップ、2位がプレート、3位がボウルの各決勝トーナメントへ進出となります。
スターターの約半数が高校からラグビーを始めたメンバーでしたが、予選で一つでも勝ち、2位グループのプレートトーナメント出場を目標に大会に臨みました。
初日、予選プールでは兵庫県代表の報徳学園、福島県代表の聖光学院との試合でした。
報徳学園には0-45で敗れたものの、続く聖光学院には前半に2トライ、後半に3トライを奪い、29-14で、熊工セブンス初勝利をあげ、2位となりプレートトーナメントに出場することができました。
2日目、愛知県代表の中部大春日丘から前半1トライ奪うものの、7-47で敗れました。続く徳島県代表の城東との試合では、終了2分前までリードしていたものの、終了間際に逆転され5-10で敗れました。
3日目、最終日、四日市工業との試合は開始直後からトライを奪われ、0-50で敗れました。
大会の結果、熊本工業はプレートトーナメントで15位となりました。
普段なかなかできない全国の強豪と試合ができ、生徒たちにはとても良い経験となったことでしょう。
熊本工業高校の選手、スタッフの皆さんお疲れ様でした。
※「第11回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」の詳細についてはこちらの日本協会のページをご覧ください。