試合結果
高校セブンズは九学が2年ぶり優勝、全国大会へ!
- 九州学院が2年ぶり2度目の優勝
- 九学VS東稜
- 九学VS東稜
- 熊北VS八代工
- 熊北VS八代工
- 濟々黌VS東海大星翔
- 濟々黌VS東海大星翔
- 荒尾・岱志VS熊本
- 荒尾・岱志VS熊本
- 東稜VS熊本工
高校セブンズは九学が2年ぶり優勝、全国大会へ!
「熊本セブンズフェスティバル」兼「第3回全国高等学校7人制ラグビー大会県予選兼第6回熊本セブンズフェスティバル」が12チーム参加で3月5日(土)・6日(日)熊本県民総合運動公園ラグビー場で開催されました。
例年高校総体後に実施されていましたが、今回は7月に予定されている高校選抜日韓交流大会の熊本高校セブン選抜韓国遠征の関係によりこの時期に行われたものです。
昨年は荒尾・岱志が全国大会に出場しましたが今年は九州学院が2年ぶりに優勝し2度目の全国大会への切符を手にしました。
例年高校総体後に実施されていましたが、今回は7月に予定されている高校選抜日韓交流大会の熊本高校セブン選抜韓国遠征の関係によりこの時期に行われたものです。
昨年は荒尾・岱志が全国大会に出場しましたが今年は九州学院が2年ぶりに優勝し2度目の全国大会への切符を手にしました。
初日3月5日(土)は春というより初夏のような暖かさの中、12チームが3チーム毎の4グループに分かれて予選リーグが実施され順位が確定。1・2位が決勝トーナメント、3位がボウルの部へ進出しました。(試合は7分ハーフ)
2日目3月6日(日)は雨が予想されましたが、高校生の熱気で雨雲を追い払い曇りがちなものの好コンディションで大会を実施できました。決勝トーナメントで初戦敗退チームはプレートの部へ回り、勝利した九学、済々黌、熊工、熊本西の4チームが準決勝へ進出。その結果ともに安定した試合運びを見せた九学と熊西が快勝し、決勝で対戦しました。
2日目3月6日(日)は雨が予想されましたが、高校生の熱気で雨雲を追い払い曇りがちなものの好コンディションで大会を実施できました。決勝トーナメントで初戦敗退チームはプレートの部へ回り、勝利した九学、済々黌、熊工、熊本西の4チームが準決勝へ進出。その結果ともに安定した試合運びを見せた九学と熊西が快勝し、決勝で対戦しました。
(決勝:九学VS熊西)
試合はキックオフ直後に大きく動きます。開始1分、九学がいきなりのノーホイッスルトライ(ゴールは不成功)5-0と先制します。その後はこう着状態が続きます。4分に熊西が自陣からハーフ橋本が大きくゲイン、2度のPGで九学陣内に詰め寄りますが得点できず。逆に前半終了間際に九学がうまく空いたスペースを突いて椿が真ん中にトライ、ゴールコンバージョン成功で12-0、ここでハーフタイムへ。
後半も3分過ぎまでなかなか両チーム得点できませんが、4分にハーフライン近くのマイボールスクラムから九学が右へ展開、タックルされながらも上手くボールをつなぎ右中間にトライ(ゴール不成功)5点を加え17-0と九学が有利に進めます。さらに6分にも相手反則でもらったPGから素早く反応、ゴールポスト右へ駄目押しのトライ(ゴール成功)そしてノーサイド。結局九学が24-0と熊西を零封し2回目の王者となりました。
試合はキックオフ直後に大きく動きます。開始1分、九学がいきなりのノーホイッスルトライ(ゴールは不成功)5-0と先制します。その後はこう着状態が続きます。4分に熊西が自陣からハーフ橋本が大きくゲイン、2度のPGで九学陣内に詰め寄りますが得点できず。逆に前半終了間際に九学がうまく空いたスペースを突いて椿が真ん中にトライ、ゴールコンバージョン成功で12-0、ここでハーフタイムへ。
後半も3分過ぎまでなかなか両チーム得点できませんが、4分にハーフライン近くのマイボールスクラムから九学が右へ展開、タックルされながらも上手くボールをつなぎ右中間にトライ(ゴール不成功)5点を加え17-0と九学が有利に進めます。さらに6分にも相手反則でもらったPGから素早く反応、ゴールポスト右へ駄目押しのトライ(ゴール成功)そしてノーサイド。結局九学が24-0と熊西を零封し2回目の王者となりました。
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