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試合結果

令和3年高校総体3日目、準決勝戦試合結果。決勝戦は熊本対熊本西に決定。
  • 準決勝戦 専大玉名-熊本
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令和3年高校総体3日目、準決勝戦試合結果。決勝戦は熊本対熊本西に決定。
 6月19日から22日まで大分県で開催される「第74回全九州高校ラグビー大会」の予選を兼ねた「令和3年度 高校総合体育大会ラグビー競技」3日目、準決勝戦2試合が5月30日(日)に熊本県民総合運動公園ラグビー場で実施され、熊本と熊本西が決勝戦に進出しました。
 
 準決勝戦の第1試合、専大玉名対熊本は前半14-14のイーブン、後半に2トライを決めた熊本が専大玉名の強力なアタックを鋭い出足のディフェンスで守り切り26-21で勝利しました。第2試合の九州学院対熊本西は、前半7-5で熊西が2点差リードで折り返しましたが、後半、お互い1トライずつを決めてゴールを決めた九学が同点に追いつき12-12でノーサイド。試合後の抽選の結果、熊本西が決勝戦進出を決めました。
 熊本は平成7年以来の決勝戦進出、この時は熊本工業に敗れ準優勝でした。また、平成5年以来の総体優勝を狙います。対する熊本西は平成29年から続く総体の連覇を、4連覇(昨年は新型コロナの影響で中止)に伸ばすことが出来るか注目されます。
 最終日の6月1日(火)は運動公園スポーツ広場にて、3位決定戦の専大玉名対九州学院が11:00から、決勝戦の熊本対熊本西が12:30キックオフにて開催されます。
 尚、本大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全試合、無観客試合で行われます。観客席や試合会場内への立ち入りは一切できません。また、試合会場外のジョギングコースなどからの観戦もご遠慮ください。皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
 
※準決勝戦 九州学院vs熊本西の写真はこちらのフォトギャラリーをご覧ください。
 
【準決勝戦 第1試合 専大玉名vs熊本】
 熊本のキックオフ。序盤はお互いハンドリングミスやイージーミスが出てゲームは膠着状態。11分、熊本のゴール前、熊本マイボールスクラムから出たボールに専玉がラッシュをかけてターンオーバーし、③小川慧士がゴールポスト脇に飛び込みトライ。⑫中村のコンバージョンゴール成功で7-0と先制。12分、熊本はキックオフからのボールをパスをつなぎながら左中間へ⑨杉山がトライ。⑧畑中のゴール成功で7-7と同点とします。17分、専玉は熊本ゴール手前5mのマイボールラインアウトからフォワードがそのまま押し込み④後藤がインゴールに飛び込みトライ、ゴール成功で14-7。21分、熊本は専玉ゴール前のPKからFWで縦を突き、最後はラックから左へ展開して、⑦羽野が相手ディフェンスを引きずりながらトライ、ゴール成功で14-14と再び同点となります。
 後半7分、熊本はマイボールラインアウトから左へ展開、サインプレーで一気に裏に出て⑪羽子田がゴール左隅にトライ、ゴールは決まらず19-14と逆転。15分、ハーフウェイラインの専玉ボールスクラムから出たボールを熊本⑧畑中がキックチャージ、そのままボールをキャッチしゴール中央へトライ、⑮小出のゴール成功で26-14とリードを広げます。
27分、専玉は熊本ゴール前5mラインアウトからフォワードでモールを押し込み、最後は④後藤が右サイドと突いてトライ、ゴールも成功し21‐26と5点差に詰め寄ります。勢いに乗る専玉は終盤、熊本陣内で攻め続けますが、熊本の堅いディフェンスにゴールを割ることが出来ず、このままノーサイドとなりました。
 
【準決勝戦 第2試合 九州学院vs熊本西】
 九学のキックオフ。9分、熊西は九学ゴール手間5mのマイボールラインアウトから、⑧平田がインゴールにボールを抑えてトライ、⑫中川がコンバージョンゴールを決めて7-0と先制します。その後中盤は九学が熊西陣内で優位にゲームを進め、ゴール前にも迫りますが、熊西のディフェンスに阻まれトライはなりません。しかし粘り強くアタックを続ける九学は27分、熊西ゴール前のPKからフォワードで押し込んで、②大橋がトライ、ゴール不成功で5-7とします。
 後半5分、熊西はマイボールラインアウトからタッチライン際を抜け出し、⑭前田がトライ、ゴール不成功で12-5とします。中盤はお互いキックでエリアを取り合いますが、得点に結び付く起点が作れません。均衡が破れたのは26分、九学はゴール前スクラムから⑧大石がサイドを突いてインゴールへ飛び込みトライ、⑮大原のコンバージョンゴールも成功しついに12-12の同点とします。終盤は九学が西高陣内でゲームを進めますが、熊西も必死のディフェンスでゴールを割らせず、同店のままノーサイドとなりました。
尚、試合後の抽選の結果、熊西が決勝戦へ進出しました。
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