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試合結果

「第43回九州高校新人大会県予選大会」決勝に熊西と専大玉名が進出。
  • 準々決勝戦 熊本西vs済々黌
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「第43回九州高校新人大会県予選大会」決勝に熊西と専大玉名が進出。
 「第43回全九州高校新人大会県予選兼 RKKカップラグビー大会」は新型コロナウィルス感染防止のため変則日程となりましたが1月23日(土)、24日(日)に熊本県民総合運動公園ラグビー場で準々決勝戦の残り1試合「熊西対済々黌」戦と準決勝2試合が実施されました。
 準々決勝戦「熊西対済々黌」は花園全国大会出場の為、県内では一番遅く新チームに切り替わった熊西ですが地力を発揮。先手は済々黌が取ったもののその後を着実に自分たちのリズムでゲームを支配、結局前後半7T6Gを奪取し済々黌を前後半の2T2Gに抑え47-14で快勝しました。その結果翌日の準決勝進出を果たしました。
 
1/23(土)13:00 K.O
準決勝第1試合 九州学院 対 専大玉名
 序盤はやや専大玉名ペースで進むものの得点はできず膠着状態となります。均衡が崩れたのは開始9分、九学ゴール前のラックから専玉FWが押し込み最後は⑨小牧が抜け出し中央にトライ、⑩中村がG成功で7-0と先制します。17分、自陣10mのラインアウトから⑨小牧が大きくゲインしラックを形成、FWのプッシュでプレッシャーをかけ①宮本が中央に切れ込んでトライ(G成功)14-0と突き放します。その後24分にも1T1Gを追加した専玉が前半を21-0とリードし後半へ。
 後半開始6分相手オフサイドの反則でもらったPKからタッチ、ラインアウトで③小川がボールキャッチ後そのまま抜け出して右中間にトライ(G不成功)26-0。さらに24分にはキックしたボールを九学⑮大原がうまくキャッチし40mほどゲインしますがタックルされて手放したボールに専玉選手が素早く反応しターンオーバーに成功。⑮池田がスピードよく走り抜けて中央へダメ押しのトライ、ゴールキックも難なく成功し33-0としそのままノーサイド。5T4Gを奪った専大玉名が九学を無得点に抑えて勝利、決勝戦へコマを進めました。
 専玉は九学のアタックを好ディフェンスで防御、さらに積極的なプレーで相手ボールへの仕掛けが早く、度々ターンオーバーしてトライチャンスにするなど試合巧者ぶりが目立ちました。九学も攻め込むもののあと一歩でのミスが響き得点ができませんでした。
 
1/24(日)14:30 K.O
準決勝第2試合 熊本西 対 合同B(八代工・開新)
 合同チームのキックオフでゲーム開始。開始早々2分、熊西は合同ゴール前の10m付近ラックから⑨丸山が抜け出してインゴール中央に先制のトライ、⑩桐原のコンバージョンゴールの決まり7-0。熊西は6分、相手のハイパントキックのボールを⑩桐原が自陣から持ち込み大きくゲイン、ラックから右に回したボールは①須惠に渡りインゴール中央に飛び込みトライ、ゴールも成功し14-0。しかし合同も自陣のラインアウトから左右に揺さぶりフェーズを重ねてハーフウェイラインまで持ち込みますが、西高にターンオーバーされ敵陣へ攻め込めません。対する西高は13分、合同ゴール前のラックから⑩桐原→③藤川へのタップパスが渡りトライ、ゴール成功で21-0。その後も西高の猛攻が続き5本のトライを挙げて前半は54-0で前半終了。
 後半も序盤は西高が敵陣でゲームを進めます。5分、熊西はラックから相手ボールをターンオーバーし㉓大石が左隅にトライ、ゴールは決まらず59-0。8分にも西高はこれも相手ボールのターンオーバーから素早くバックスへ展開、最後はラックから右へ展開し、⑧藤原がトライ、ゴール不成功で64-0。さらに熊西は11分にキックオフのボールから一気に合同陣内へ攻め込み、ゴール左隅へ⑨丸山がノーホイッスルトライ、ゴール不成功で69-0とします。その後も3トライを重ね、ディフェンスでも合同のアタックを封じて88-0で決勝戦へ進出しました。
 惜しくもノートライに終わった合同チームでしたが、ディフェンス面では体格に勝る西高の選手に何度も鋭いタックルを決めて、見せ場を作りました。
 
 この結果、決勝戦は昨年と同じく熊本西vs専大玉名となりました。
 決勝戦は、1月31日(日)熊本県民総合運動公園ラグビー場で13:00キックオフにて開催されます。感染拡大防止のため本大会の観戦は、試合が行われる対戦校の保護者のみとなりますのでご了承ください。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
 
尚、決勝戦の模様は、RKK熊本放送で1月31日深夜26:50~録画放送されます。
又、今回はLIVE配信は実施されません。
 
準決勝戦 九州学院vs専大玉名のフォトギャラリーはこちらをご覧ください。
準決勝戦 熊本西vs合同B(八代工・開新)のフォトギャラリーはこちらをご覧ください。
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