本文へ移動

試合結果・告知詳細

試合結果

第95回全国高校大会県予選 準決勝の結果、荒尾・岱志と九州学院が決勝進出
  • 荒尾・岱志VS熊本西
    荒尾・岱志VS熊本西
  • 荒尾・岱志VS熊本西
    荒尾・岱志VS熊本西
  • 荒尾・岱志VS熊本西
    荒尾・岱志VS熊本西
  • 荒尾・岱志VS熊本西
    荒尾・岱志VS熊本西
  • 表彰式 3位の熊本西
    表彰式 3位の熊本西
  • 熊本工VS九州学院
    熊本工VS九州学院
  • 熊本工VS九州学院
    熊本工VS九州学院
  • 熊本工VS九州学院
    熊本工VS九州学院
  • 熊本工VS九州学院
    熊本工VS九州学院
  • 表彰式 3位の熊本工
    表彰式 3位の熊本工
    • 荒尾・岱志VS熊本西
    • 荒尾・岱志VS熊本西
    • 荒尾・岱志VS熊本西
    • 荒尾・岱志VS熊本西
    • 表彰式 3位の熊本西
    • 熊本工VS九州学院
    • 熊本工VS九州学院
    • 熊本工VS九州学院
    • 熊本工VS九州学院
    • 表彰式 3位の熊本工
第95回全国高校大会県予選 準決勝の結果、荒尾・岱志と九州学院が決勝進出
 第95回全国高校大会県予選、準決勝の2試合が11月8日、熊本県民総合運動公園スポーツ広場で開催されました。試合の結果、荒尾・岱志と九州学院が決勝に進みました。
 尚、花園を目指しての決勝戦は11月21日(土)水前寺競技場にて12:30キックオフで行われます。この決勝戦の模様はRKK熊本放送にて生放送されます。グラウンド、またはテレビの前で荒尾・岱志と九州学院に多くのご声援をよろしくお願いいたします。
 
 また今日の結果を受けて、来年1月に開催されるRKKカップ(高校新人戦)の残り2校の第3・第4シード校を決めるシード決定戦が11月14日(土)運動公園ラグビー場で開催されます。
※シード決定戦の組み合わせはこちらをご覧ください。
 
 
【準決勝第1試合 荒尾・岱志VS熊本西】
 熊西のキックオフでゲーム開始。先制したのは熊西、前半10分に敵陣10mライン付近のラックから9番高宮が荒尾ディフェンスラインの裏に絶妙なボックスキックを蹴り込みワンバウンドしたボールを11番小崎がキャッチしてトライ。ゴール成功し7-0とします。対する荒尾も15分、熊西ゴール前5m付近のマイボールラインアウトからフォワードがモールを押し込んで2番梅北がトライ、ゴールも決まって7-7の同点とします。その後は一進一退の攻防、お互い堅いディフェンスに阻まれ追加得点できず前半終了。
 後半2分、荒尾はペナルティキックを敵陣深く蹴り込みタッチ、マイボールラインアウトからフォワード少しずつ左へずれながらボールを動かし8番前本がトライ、14-7(ゴール成功)とします。なおも荒尾は続いて7分、9分にもフォワードとバックスが一体になったテンポのいいアタックでトライを重ね28-7と後半の立ち上がり10分でリードを広げます。荒尾は12分にも自陣から積極的にボールを廻し10番村本が大きくゲインして敵陣に入りマイボールスクラムからバックスへ左へ展開、13番山下がトライを決めて35-7(ゴール成功)と大きく点差を広げます。少しでも点差を詰めたい熊西はスクラムからフォワードのサイドを連続してアタックしますが荒尾の固いディフェンスの前に阻まれ得点できません。対する荒尾は27分にも10番村本が勝利を引き寄せるトライを決めて40-5としノーサイドとなりました。
 
 
【準決勝第2試合 熊本工業VS九州学院】
 九学のキックオフでゲーム開始。前半11分、熊工は九学ゴール前で得たペナルティキックから九学の一瞬の隙を突き3番山本がそのまま持ち込みトライ。ゴールも成功し7-0と先制します。九学は16分、敵陣22mライン付近のペナルティゴールを12番石田が落ち着いて決め3-7としますが、熊工は21分、九学ゴール前のペナルティキックからフォワードが連続攻撃、九学も低いタックルでこれを防ぎますが最後は熊工フォワード陣がなだれ込み8番平田がトライ、ゴールも成功し14-3と引き離しにかかります。しかし九学は28分、マイボールラインアウトからモールを形成しゴール前のラックから右に出たボールを8番市川がトライ、ゴールも決まり10-14と詰め寄ります。さらに前半終了間際、九学は中央付近のスクラムから右へバックスへ展開、11番松本へ渡ったボールを内にいた13番坂狩に返しトライ、17-14(ゴール成功)と逆転し前半を折り返します。
 後半に入り開始10分ごろまでは熊工陣内で九学が優位にゲームを進めますが追加得点はならず、逆に熊工は14分、敵陣に入ったところのラックから右にボールを廻し3番山本が九学ディフェンスをかわして最後はタックルされながらも中央にトライ、19-17(ゴール不成功)と逆転します。しかし九学は19分、13番坂狩が熊工ディフェンスの裏に大きく抜け出し、ラックから右に展開したボールを11番松本がトライ、24-19(ゴール成功)と再度逆転。さらに畳み掛ける九学は23分には14番緒方が、26分にも2番吉武がトライを決め38-19と点差を広げます。30分には熊工ボールを九学13番坂狩がインターセプトしてトライ、12番石田はこの日すべてのゴールキックを成功させ45-19でノーサイドとなりました。
 
TOPへ戻る