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試合結果

「第6回全国高校セブンズ大会」県予選は熊本工が初優勝し全国大会へ!
  • 初優勝の熊本工業チーム
    初優勝の熊本工業チーム
  • 決勝戦 熊工vs熊西
    決勝戦 熊工vs熊西
  • 決勝戦 熊工vs熊西
    決勝戦 熊工vs熊西
  • 決勝戦 熊工vs熊西
    決勝戦 熊工vs熊西
  • 決勝戦 熊工vs熊西
    決勝戦 熊工vs熊西
  • 優勝の熊工メンバー
    優勝の熊工メンバー
  • 準優勝の熊西メンバー
    準優勝の熊西メンバー
  • 準決勝戦 熊工vs熊本
    準決勝戦 熊工vs熊本
  • 準決勝戦 熊工vs熊本
    準決勝戦 熊工vs熊本
  • 準決勝戦 熊工vs熊本
    準決勝戦 熊工vs熊本
    • 初優勝の熊本工業チーム
    • 決勝戦 熊工vs熊西
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    • 決勝戦 熊工vs熊西
    • 優勝の熊工メンバー
    • 準優勝の熊西メンバー
    • 準決勝戦 熊工vs熊本
    • 準決勝戦 熊工vs熊本
    • 準決勝戦 熊工vs熊本
「第6回全国高校セブンズ大会」県予選は熊本工が初優勝し全国大会へ!
 「第6回全国高等学校7人制ラグビー大会県予選兼第10回熊本セブンズフェスティバル高校の部」が11チーム参加で3月16日(土)・17日(日)肥後銀行合志ラグビー場で開催されました。
 現在、高校は4月の選抜大会(熊谷市)、7月の7人制全国大会(上田市菅平)、12月の全国大会(東大阪市花園)の3大会が全国大会となっています。この大会はオリンピックに7人制ラグビーが競技種目となったため、その強化も含めて6年前から始まりました。
 7人制全国大会出場はこれまで順に九学、荒尾・岱志、九学、熊西、熊西の3校となっています。試合は7分ハーフでグラウンドの広さは15人制と同じです。
 
 初日3月16日(土)1回戦の結果、九学・八代工・専大玉名の3校が勝利し、引き続いて実施された準々決勝戦で熊工・熊本・熊西・岱志の4校が勝ち進み、2日目の準決勝に進出しました。
2日目、3月17日(日)準決勝第1試合は熊工対熊本。前後半で5トライを挙げて、守っても熊本のトライを2トライに抑えた熊工が35-10で勝利し、初の決勝戦に進みました。
 続く準決勝戦第2試合、熊西対岱志は前半19-0とリードした熊西が、後半粘る岱志の追い上げを振り切って26-17で勝利し、5年連続となる決勝戦に進みました。
 
 決勝戦は3連覇を狙う熊西と、初の優勝を目指す熊工の対戦となりました。
熊西のキックオフでゲームスタート。序盤は膠着状態が続きますが開始3分、熊工はラインアウトのボールをキャッチした⑪寺井がそのままインゴールに走り切り先制トライ、5-0(ゴール不成功)。さらに熊工は5分、PKから素早く仕掛け、右に展開、⑮水上がステップで相手ディフェンスをかわしトライ、⑬村上のコンバージョンキックも決まって12-0とします。このままスコアが動かず前半終了。
 後半に入り熊工はマイボールスクラムから右に大きく外側に展開、⑮水上がスピードに乗って走り切りこの日2本目のトライを決めて17-0(ゴール不成功)とリードを広げます。その後は一進一退の攻防が続きお互い点が取れませんが、6分に熊西はスクラムのこぼれ球を⑩東が素早くピックしてそのままインゴールに走り切ってトライ、コンバージョンゴールも決まって7-17とします。さらに7分にも熊西は⑪村田がトライを決めて12-17(ゴール不成功)としますがここでノーサイド。
 前半と後半最初のトライでリードを奪い、後半も堅いディフェンスで熊西のアタックを止めた熊工のゲーム運びの上手さが光った決勝戦となりました。
 
 なお、熊本工業チームは「アシックスカップ2019第6回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」へ出場いたします。尚、試合日程、会場については正式に発表され次第、あらためてご案内いたします。
 熊本県代表 熊本工業チームの健闘と皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
 
※その他の写真はフォトギャラリー①と、フォトギャラリー②をご覧ください。
 
 
 
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