高校新年度最初の公式戦「第４７回会長杯高校ラグビー大会」が３ブロックに１２チームが参加し４月８日(土)から２２日(土)にかけて開催されました。会場は４月８日(土)が運動公園スポーツ広場、９日(日)が荒尾市陸上競技場、２２日(土)が運動公園ラグビー場で行われました。
　Ａブロック決勝は熊本西が九学と対戦、前半は５点の僅差で熊西がリードして折り返し、後半熊本西が３トライを挙げて引き離し熊本西が３１－１４で優勝しました。その他のブロックはＢブロックが熊本北、Ｃブロックが東海大星翔が優勝、試合結果の詳細は下記をご覧ください。
　また、２３日(日)には運動公園ラグビー場でシード決定戦２試合が実施されました。第１試合Ａブロック４位の岱志対Ｂブロック１位の熊本北戦は１９－７（前半５－７）で岱志が逆転の勝利。続く第２試合Ａブロック３位の熊本工対Ｂブロック２位の専大玉名戦は６２－７（前半３６－７）で熊本工が勝利しました。その結果、高校総体のシード順は第３シード熊本工、第４シード岱志となりました。

 

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