試合結果
1月29日(日)「第9回高校タグラグビーフェスタ」が開催され、九学Aが優勝!
- タグラグビーゲームの模様
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- タグラグビーゲームの模様
- タグラグビーゲームの模様
- 元県協会理事・前東稜高校ラグビー部監督・ 部長の恒成正仁さん
- 表彰式・優勝の九学Aチームへカップの授与
- 閉会式
- 見事優勝の九州学院チーム
1月29日(日)「第9回高校タグラグビーフェスタ」が開催され、九学Aが優勝!
毎年恒例となりました「第9回タグラグビーフェスタ」が1月29日(日)、前日新人戦決勝が実施された熊本県民総合運動公園スポーツ広場で開催されました。
天気が心配されましたが、高校生選手たちの熱気と前日に行われた「 RKKカップラグビー新人大会決勝戦」から興奮覚めやらない事もあってか、雨も降らず元気いっぱいの大会となりました。
天気が心配されましたが、高校生選手たちの熱気と前日に行われた「 RKKカップラグビー新人大会決勝戦」から興奮覚めやらない事もあってか、雨も降らず元気いっぱいの大会となりました。
このフェスタは
(1) タグラグビーを県内に普及するために、まず県内高校ラグビー全部員にタグラグビーを理解させ、試合を行い、大会を運営する力をつける。
(2) タグラグビーを理解した高校生により、小学校への出前授業・PTA活動、タグラグビー大会補助員等をサポートするための指導力をつける。
(3) 県内高校生が一丸となりタグラグビーフェスタを実施することにより、県高校ラグビーのまとまりを築く。
以上を目的とした高校生による自主運営のタグラグビー大会で、元県協会理事・前東稜高校ラグビー部監督・ 部長の恒成正仁さんから寄贈いただいた優勝カップを争奪するものです。
つい前日までRKKカップ ラグビー新人大会で真剣勝負をした県内の13高校32チーム総勢230名が参加、一応順位はつけるものの、普段のあたり・タックルを除いたノンコンタクトラグビーの楽しみと交流を主体とし、運営も生徒たちの自主運営による大会です。
県協会では小学生の熊本タグジャンボリー大会やサントリーカップタグラグビー県予選などで高校生には特にレフリー、タッチジャッジ、記録など運営の主力として多大な協力をもらっており、 その点からも有意義なフェスタとなりました。
このフェスタも年々選手たちのスキルが向上し、今年は特にタグを取らせたうえでのクイックパスやオフロードパスが多発、考えたプレイをしていることがわかる高度な試合が多く見られました。
予選から決勝トーナメントと進み、1位ブロックは九州学院A対熊本西Bの決勝戦となりました。しかし取ったり取られたりの熱戦で3-3の同点となり通常タイム6分では決着がつかず、ゴールデンゴール方式の延長戦に突入。わずかのスペースをうまくついた九学Aが決勝のトライをあげ熊西Bを 4-3で下し優勝、一昨年・昨年に続き九学の3連覇となりました。
[決勝トーナメント]
1回戦:九学C・勝 - 熊工C・負
九学A・勝 - 熊西A・負
準決勝:熊西B・勝 - 九学C・負
九学A・勝 - 専大玉名・負
九学A・勝 - 専大玉名・負
決勝戦:九学A 4-3 熊西B
*優勝:九学A
