8月23日（火）に熊本ラグビースクール（スクール部門）、帯山・東部中学校（中学校部門）のキャプテンらが、9月17日（土）から茨城県水戸市で開催される全国中学生ラグビーフットボール大会への出場に伴って、大西熊本市長を表敬訪問しました。

　指導者を代表して帯山中　山部洋樹監督が挨拶を兼ねて、九州大会での結果報告を述べた後、選手を代表して熊本ラグビースクール中学部　杉山祐太朗主将が全国大会に向けての意気込みを語りました。

　大西一史熊本市長から各選手へ競技歴やラグビーの魅力を尋ねられ、2019年行われたラグビーワールドカップでの思い出などを語られました。そしてこの全国大会を経て、将来日本代表そしてワールドカップ出場を目指して欲しいなど多大な激励を頂きました。

　その後写真撮影などを行い、あっという間に表敬訪問の時間が過ぎました。多くの地元報道各社にも取材頂き、それぞれインタビューを受けていました。選手たちは多くの方の激励を頂き、全国大会での奮闘を心に固く誓ったようです。今回出席した中学関係者は以下の通りです。

 

熊本ラグビースクール中学部　杉山祐太朗主将、石原由智副将、橋口賢一監督。

帯山中学校　藤原玲真主将、山部洋樹監督。

東部中学校　佐藤麗人主将、竹本拓也監督。

 

全国大会での更なる飛躍を期待します。

 

※全国大会の詳細はこちらのページをご覧ください。