試合結果・告知詳細
11月7日(日)、晴天の下、東九州ブロック大会と県南RS交流会が開催される!
11月7日(日)、晴天の下、東九州ブロック大会と県南RS交流会が開催される!
【第2回熊本県南ラクビースクール交流会】
11月7日㈰、澄み渡る青空の下、八代市のヤマハ熊本プロダクツ株式会社敷地にて、第2回熊本県南ラクビースクール交流会が開催されました。
熊本県南部地区の八代少年ラクビースクール「どろんこクラブ」、氷川ラグビースクール「若鮎クラブ」、人吉ラグビースクール、天草ラグビースクールの4チームのほか、熊本サンデーズR.F.Cが参加しました。
人吉ラグビースクールは2019年RWC熊本大会が行われた事がきっかけとなり、創設2年。天草ラグビースクールは今年の7月に創設されたばかりで、ラグビーを始めたばかりの子供たちも多く、これまであまりラグビーが盛んでない県の南部地区でラグビー楽しむ子どもたちが増えているようでした。
学年やラグビーの習得度をみてタグラグビー(4人制・5人制)やミニラグビー(7人制)のカテゴリー別に各チームで出場。習い始めたばかりの子供たちも、ゲームに参加しながらルールを覚え、ラグビーを楽しみながら上達した様子でした。
上級生のクラスになると、ミニラグビーやタグラグビーでも本格的。タグラグビーではコーチ陣も参加し、真剣勝負の場面も見られました。
保護者の皆さまも子供たちの応援をしながら親睦を深め、子供も大人も笑顔でいっぱいになり、とても楽しい交流会となりました。
RWC熊本大会が開催されて2年経ちました。レガシーを引き継ぐということは、次世代の子どもたちが出来るだけ多くラグビーを楽しんでくれる事だと実感した交流会でした。
【東九州ブロック大会】
11月7日(日) 晴天の秋空の下、八代運動公園多目的広場において東九州ブロック大会が開催されました。今回はコロナ禍の中でもあり、小学5,6年生に限定し行われました。
福岡県、大分県、熊本県から計21チーム-270名を超えるプレーヤー、コーチや保護者を合わせると500名を超える方が八代の地に集結しました。熊本県からは熊本ラグビースクール、八代ラグビースクール、山鹿レッドフォーンズ、熊本サンデーズJr.に加え、昨年新設された人吉ラグビースクールが参加しました。特に人吉ラグビースクールは県外チームとの初めてのミニラグビー公式戦ということもあり、NHK熊本や熊本県民テレビより密着取材を受けていました。福岡や大分の強豪チームと対戦し、残念ながら勝利は挙げられませんでしたが、トライを見事奪い取るなど、会場を盛り上げていました。
本会は交流大会であり、順位などはつきませんが、他県との試合をたくさん行い、充実した1日を過ごしました。開催にあたり、準備等に尽力頂いた八代協会、各スクールコーチのみなさんに感謝申し上げます。