ワールドカップ関連 活動報告
日本代表戦のパブリックビューイングが7月27日と、8月3日に実施されました。
日本代表戦のパブリックビューイングが7月27日と、8月3日に実施されました。
9月20日に開幕するラグビーワールドカップ2019日本大会。10月6日と13日の熊本開催に向けて県内の機運をさらに盛り上げるため、7月27日(土)に岩手県 釜石鵜住居(かまいしうのすまい)復興スタジアムで行われる「日本代表vsフィジー代表戦」のパブリックビューイングが、ゆめタウンはません3階中央レストスペースで実施されました。
キックオフ前には、ラグビー元日本代表の立川大介氏(九州学院→関東学院大→三洋電機→キヤノンイーグルス)と、熊本ヴォルターズ アンバサダーの松永健作氏のスペシャルトークショーも開催され、約60名の来場者で賑わいました。試合開始後は会場で配布された応援グッズを手に日本代表のプレーに声援が送られました。
また8月3日(土)には東大阪市花園ラグビー場で行われた「日本代表vsトンガ代表戦」のパブリックビューイングが、花畑広場で実施されました。キックオフ前には、元7人制ラグビー日本代表の築城昌拓氏(コカ・コーラレッドスパークス所属)と、開催都市特別サポーターの村上美香さんのラグビートークショーが大鶴 滋紀氏(熊本県ラグビー協会 広報委員会)の進行で開催されました。会場ではフード・アルコール・ソフトドリンクの販売コーナーも設けられ、当日は火の国まつりのメーンイベント、「おてもやん総おどり」も開催されたことから多くの来場者で賑わいました。また、トンガ代表の公認キャン地でもある長崎県島原市とスカイプで繋ぎ、現地での盛り上がりも実況中継されました。合わせて、花園ラグビー場からは、現地へ取材で出向いた広報委員会の花野氏と電話で繋ぎ、キックオフ前の会場の雰囲気や、チームの様子などがレポートされました。
試合は2試合とも日本代表の安定した試合運びで完勝と言っていい内容でした。益々、開幕まで期待が高まる両パブリックビューイングとなりました。