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ワールドカップ特集

ワールドカップ関連 活動報告

10月8日(土)銀座通りにて「ストリートラグビーin銀杏祭」が開催されました
  • 参加者全員で集合写真!
    参加者全員で集合写真!
  • 銀座通りがストリートラグビーの会場に。
    銀座通りがストリートラグビーの会場に。
  • ラグビースクールの子供たちも準備を手伝ってくれました。
    ラグビースクールの子供たちも準備を手伝ってくれました。
  • 熊本地震に対して励ましのメッセージボールを今回ゲームに使用。
    熊本地震に対して励ましのメッセージボールを今回ゲームに使用。
  • 大西さんからガイドプレーヤーにアドバイス。
    大西さんからガイドプレーヤーにアドバイス。
  • ゲームの模様
    ゲームの模様
  • ゲームの模様
    ゲームの模様
  • ゲームの模様
    ゲームの模様
  • ゲームの模様
    ゲームの模様
  • ゲームの模様
    ゲームの模様
    • 参加者全員で集合写真!
    • 銀座通りがストリートラグビーの会場に。
    • ラグビースクールの子供たちも準備を手伝ってくれました。
    • 熊本地震に対して励ましのメッセージボールを今回ゲームに使用。
    • 大西さんからガイドプレーヤーにアドバイス。
    • ゲームの模様
    • ゲームの模様
    • ゲームの模様
    • ゲームの模様
    • ゲームの模様
10月8日(土)銀座通りにて「ストリートラグビーin銀杏祭」が開催されました
 10月8日(土)熊本市街中心部の銀座通りで開催された「第12回城下町くまもと銀杏祭」にあわせてその会場で「ストリートラグビーin銀杏祭」を開催しました。主催は熊本市中心商店街等連合協議会、熊本県ラグビーフットボール協会。
 今回はラグビーワールドカップ2019熊本開催の周知と、ワールドカップ開催が熊本地震からの復興のシンボルとなるよう広く県民の方に向けてアピールすると共に、ストリートラグビーを知って参加してもらうことによりラグビーフットボールの普及に繋げる目的で開催されました。
 
 午前11時に車両が進入禁止になり歩行者天国となった銀座通りに人工芝を敷き詰めるところから会場の準備が始まりました。県ラグビー協会とラグビースクールのコーチが中心となり、「ストリートラグビーアライアンス」の大西氏、小山氏の両副代表理事のもとプレイフィールドのライン設置から参加者の受付け方法まで細かく指導していただきました。おかげさまで正午過ぎにはフィールドが完成。雨天が予想されたため開始時間を30分早めて12時30分からゲームをスタートしました。
 「ストリートラグビー」とは人工芝を敷いた20×8mの省スペースのプレイフィールドで、3人対3人でプレーするタッチラグビーです。タックルやキックをしないので初心者の方や小さいお子様、女性の方でも気軽に参加でき、ボールを後ろに投げる、空いたスペースを抜き去るといったラグビー本来の面白さを体感できます。

 ゲームが始まると早速大勢の子供たちが押し掛け2人のガイドプレーヤーに1人の子供が入り3人でチームを作りますがゲーム前にまず3人で名前を確認し、しっかりコミュニケーションをとります。ゲームが始まってからもガイドプレーヤーたちが子供が楽しくプレイできるようリードし、パスする、走り抜ける、パスをもらいトライするラグビーの醍醐味が十分楽しめます。最初は初めて触る楕円球に不安な子供たちもトライしたら周りの観客も盛り上がるため、最後は自慢げな表情に変わりました。あいにく途中で雨が降り出し予定時間より早く午後3時には終了となりましたが、もっと多くの子供たちや、銀杏祭の会場にお越しいただいた一般の方々に楽しんでいただけなかったのが少し残念でしたが最後は参加者全員で集合写真を撮り、開催成功を祝いました。

 今回初めて本格的に熊本でストリートラグビーを開催しましたが、開催にあたり事前に熊本まで打合せに来ていただいた大西氏、準備の段階で備品や当日資料などについて熱心に相談に乗っていただいた小山氏には感謝申し上げます。
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