熊本地震の支援活動
3月17日にパナソニックワイルドナイツ「スポーツふれあい授業」が開催される
3月17日にパナソニックワイルドナイツ「スポーツふれあい授業」が開催される
3月17日(金)に熊本市立健軍東小学校と東町中学校でパナソニックワイルドナイツチームによる「パナソニック復興支援 スポーツふれあい授業IN熊本」が開催されました。
3月4日(土)にも益城町立広安西小学校において、平野 翔平選手とスタッフ3名が「パナソニック復興支援 スポーツふれあい授業IN熊本」を開催され、今回が熊本で2回目の開催となりました。今回は、パナソニックワイルドナイツから谷 昌樹選手、水上 彰太選手、三上 匠選手、三輪 忠寛選手の選手4名と酒井 教全さん(渉外・広報担当)、菊田 聡さん(社内サポートスタッフ) とパナソニック株式会社 企業スポーツセンターから笠原 一也さん(特命渉外担当)が来校され開催していただきました。
ご承知の通り「パナソニック ワイルドナイツ」は1月に開催された「第54回 日本ラグビーフットボール選手権大会」決勝戦ではサントリーサンゴリアスに10-15で惜しくも敗れ優勝は逃しましたが、日本代表の堀江選手や田中選手を擁する強豪チームです。チームミッションは、「次代を担う子供たちに、夢を持つことの素晴らしさを伝える」。ラグビーの楽しさ、スポーツの喜び、そして夢を持つことの素晴らしさを子供たちに伝えることを活動の最大の目的に掲げています。また、パナソニック(株)ではラグビーに限らずバレーボールチームも東北の被災地の学校などでスポーツを通した支援活動を行っています。
3月4日(土)にも益城町立広安西小学校において、平野 翔平選手とスタッフ3名が「パナソニック復興支援 スポーツふれあい授業IN熊本」を開催され、今回が熊本で2回目の開催となりました。今回は、パナソニックワイルドナイツから谷 昌樹選手、水上 彰太選手、三上 匠選手、三輪 忠寛選手の選手4名と酒井 教全さん(渉外・広報担当)、菊田 聡さん(社内サポートスタッフ) とパナソニック株式会社 企業スポーツセンターから笠原 一也さん(特命渉外担当)が来校され開催していただきました。
ご承知の通り「パナソニック ワイルドナイツ」は1月に開催された「第54回 日本ラグビーフットボール選手権大会」決勝戦ではサントリーサンゴリアスに10-15で惜しくも敗れ優勝は逃しましたが、日本代表の堀江選手や田中選手を擁する強豪チームです。チームミッションは、「次代を担う子供たちに、夢を持つことの素晴らしさを伝える」。ラグビーの楽しさ、スポーツの喜び、そして夢を持つことの素晴らしさを子供たちに伝えることを活動の最大の目的に掲げています。また、パナソニック(株)ではラグビーに限らずバレーボールチームも東北の被災地の学校などでスポーツを通した支援活動を行っています。
今回の交流会には健軍東小学校6年生57名と東町中学校1年生123名、隣接する熊本県立第二高校ラグビー部より14名(選手11名:マネージャー3名)が参加しました。 当日は13時30分から東町中体育館にてワイルドナイツの紹介がスクリーンで上映されたあと選手たちが入場し、自己紹介されました。校長先生のリクエストで選手がリフティングの実演をするとあまりの高さに大きな歓声が。続いて大きく離れた2人がお互いにスクリューパスを放つとまた大きな歓声が体育館に響いていました。続いて会場をグラウンドに移し4チームに分かれて、ワイルドナイツの選手がそれぞれのチームに入り酒井さんの進行でボールゲームを行いました。今回はチーム編成も小・中学校の垣根を越えて編成され、第二高校ラグビー部員たちが各チームのアシスト役を務めてくれました。ゲームはまず2人で腰に付けたタグの取り合いから始まり、チーム9名で1列になってのボール渡しゲーム、円を作ってのボール回しゲームを行い順位を競いました。最後はチーム全員35名で1列になりボール渡しゲームを行うと盛り上がりも最高潮に!あっという間に予定の1時間半が過ぎました。最後に集合して生徒から選手たちにお礼の言葉が述べられました。閉会後には特別にワイルドナイツの選手たちが第二高校ラグビー部員に特別指導をしていただきました。部員たちはトップリーガーからの直々にスクラムの組み方など指導していただき大変勉強になりました。
パナソニックワイルドナイツの皆様と、健軍東小学校の西村校長先生、東町中学校の香山校長先生、第二高校ラグビー部の内村監督をはじめ教職員の方々のご協力により、子供たちにとって思い出に残る素晴らしい体験ができました。この場を借りて御礼申し上げます。