熊本地震の支援活動
2月18日(土)、「SOMPOボールゲームフェスタ」が開催されました。
2月18日(土)、「SOMPOボールゲームフェスタ」が開催されました。
2月18日(土)に熊本地震の復興支援事業として「SOMPOボールゲームフェスタ」が東稜高校体育館と、隣接する県立大学小峯グラウンドで開催されました。主催は(一社)日本トップリーグ連携機構と熊本県、トップスポンサーがSOMPOホールディングス(株)です。
日本トップリーグ連携機構は、ラグビートップリーグを含むボールゲーム9競技の日本の最高峰13リーグの競技力の向上と運営の活性化を目指した活動を行っています。今回の支援事業は熊本県とトップスポンサーであるSOMPOホールディングス(株)傘下の損害保険ジャパン日本興亜株式会社が締結した「地域防災力向上に関する包括連携協定」の一環として実現した震災復興支援イベントであり、被災された地域の子供たちを対象として実施されました。「ボールゲームフェスタ」とは主に小中学生を対象として、ボールゲームを通じ、スポーツの楽しさ・魅力を再発見してもらうイベントです。
午前中に行われた「ボールと遊ぼう」のイベントに先立って開講式が行われ、まず初めに日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(公益財団法人日本サッカー協会 最高顧問)が挨拶をされました。その後、蒲島熊本県知事、損保ジャパンの野間熊本支店長が挨拶をされました。合わせて今回のボールゲームフェスタ・アンバサダーの鈴木啓太さん(元サッカー男子日本代表)、川上直子さん(元なでしこジャパン)が紹介されました。開講式も終わりかけたその時、サプライズゲストでくまモンが登場!ロアッソくん、ジャパンダ、ぼるたんも一緒に駆けつけ、和やかな雰囲気の中、全員で集合写真を撮影しスタートしました。「ボールと遊ぼう」では眞砂野さんと、元NECグリーンロケッツ監督の岡村要さんの両マイスターが講師となり、ボール遊び以外にも新聞紙を使ったキャッチボールなど子供たちは体全体を使って思いっきり体を動かしました。途中、日本トップリーグ連携機構の森喜朗名誉会長(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長)も視察に来られました。
日本トップリーグ連携機構は、ラグビートップリーグを含むボールゲーム9競技の日本の最高峰13リーグの競技力の向上と運営の活性化を目指した活動を行っています。今回の支援事業は熊本県とトップスポンサーであるSOMPOホールディングス(株)傘下の損害保険ジャパン日本興亜株式会社が締結した「地域防災力向上に関する包括連携協定」の一環として実現した震災復興支援イベントであり、被災された地域の子供たちを対象として実施されました。「ボールゲームフェスタ」とは主に小中学生を対象として、ボールゲームを通じ、スポーツの楽しさ・魅力を再発見してもらうイベントです。
午前中に行われた「ボールと遊ぼう」のイベントに先立って開講式が行われ、まず初めに日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(公益財団法人日本サッカー協会 最高顧問)が挨拶をされました。その後、蒲島熊本県知事、損保ジャパンの野間熊本支店長が挨拶をされました。合わせて今回のボールゲームフェスタ・アンバサダーの鈴木啓太さん(元サッカー男子日本代表)、川上直子さん(元なでしこジャパン)が紹介されました。開講式も終わりかけたその時、サプライズゲストでくまモンが登場!ロアッソくん、ジャパンダ、ぼるたんも一緒に駆けつけ、和やかな雰囲気の中、全員で集合写真を撮影しスタートしました。「ボールと遊ぼう」では眞砂野さんと、元NECグリーンロケッツ監督の岡村要さんの両マイスターが講師となり、ボール遊び以外にも新聞紙を使ったキャッチボールなど子供たちは体全体を使って思いっきり体を動かしました。途中、日本トップリーグ連携機構の森喜朗名誉会長(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長)も視察に来られました。
午後に行われた「キッズチャレンジコーナー」では午前中の「ボールで遊ぼう」に参加した子供たちより年齢が高い小学生たち約100が参加しました。参加した小学生は4チームに分かれ、それぞれの競技に講師が付かれて、サッカー・ラグビー・ハンドボール・バスケットボールを約40分ずつ体験しました。ラグビーコーナーの講師は午前中も参加された岡村要さんと箕内拓郎さん(元ラグビー日本代表主将)が務められました。子供たちは最初に、腰にタグのベルトを付け二人組でタグの取り合いをした後、4チームに分かれボールゲームを行いました。その後、10メートル四方のエリアの中で、チーム対抗でタグの取り合いをしました。ボールに馴染み、タグの取り方、タグを取られないように相手をかわす感覚が少しわかってきたところで最後に1対1のゲームを行いました。ボールを持って相手をかわし抜けたら大きなクッションマットが用意してあるところにダイビングしてトライを決めていました。
岡村さんと箕内さんは、子供たちが本来持っている運動能力を引き出すのがとてもうまく、子供たちはいつの間にかラグビー競技の本来の楽しみ方を体感することが出来ました。
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