活動報告一覧
12月5日に「熊本県南豪雨災害復興記念タグラグビー大会」が開催されました。
12月5日に「熊本県南豪雨災害復興記念タグラグビー大会」が開催されました。
12月5日(日)、八代市の球磨川河川敷グラウンド自由広場において41チーム、200名を超える参加者が集結し、「熊本県南豪雨災害復興記念タグラグビー大会」が開催され、タグラグビーを通して交流を深めました。
令和2年7月4日の熊本県南豪雨に際し、球磨川河川敷グラウンドも浸水被害を受けラグビーゴールポストが倒壊するなどの大きな爪痕が残りました。約1年間の復旧修復作業を終え、令和3年9月から使用再開した球磨川河川敷グラウンドの復興を記念し八代地区ラグビーフットボール協会が主催して大会を開催、県下ラグビースクール6校や小学校などのタグラグビーチームを含め計41チームの参加があり、各カテゴリーにてタグラグビーを楽しみ球磨川河川敷グラウンドいっぱいに笑顔があふれる大会となりました。
お昼休憩には、ミニラグビーのエキシビションマッチ(6年と5年)も実施して、各ラグビースクールの希望者で紅白チームに分かれて行った試合は、白熱した攻防に大きな声援があり、修復したラグビーゴールポストへのトライ後のコンバージョンキックでは大きな拍手がおくられていました。タグラグビーの各チームのMVPには八代特産の苺を贈呈して、元気いっぱいの声が響き渡る一日が終わりました。
多くのラグビーファミリーが八代に集まり交流ができた事に感謝の気持ちでいっぱいです。
その他の写真はこちらのフォトギャラリーをご覧ください。